Gride

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ゴルフスイング

おっ3

レッスン番組から得た気付き!左足の踏み込みが飛距離を生む!

「もう一度飛距離を!」と、『おっ3』は、身体作りとスイング研究をして来ました。

そして、8月2度目のラウンドで気付きがありました。足の踏み込みのタイミングとその強さで、大きな変化があったのです。

衝撃! 友人の強烈な振り抜き

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筋力や柔軟性の衰えを最小限にしながら、ミート率を高めて飛距離を伸ばそうと思っていました。

いつの間にか振り抜くことを忘れて、『アタマでっかち』なゴルフをするようになっていました。

しかも、どこかスムーズさに欠けるスイングで安定もしません。

そんな中、旧友とゴルフをする機会に恵まれました。

剣道の有段者で、体重は100キロオーバーの堂々たる体格の友人は、300ヤード前後のパー4は、当然のようにワンオンを狙っていました。

気持ち良く振り抜くスイング、繰り出すボールも強烈でした。

偶然の気付き!

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長いゴルフ歴や、一時期は仕事でも直接ゴルフに携わっていたこともあって、『おっ3』は、レッスン番組や関連の書籍と触れ合う機会は多かったと思います。

しかし、自分が心の底から求めていない時は、自分に深くは刺さらないようです(反省)。

旧友の振り抜きに刺激を受けて、『自分もかつての姿を取り戻して進化したい』と思っていた時にふと見たレッスン番組。

テイクバックで左腕(右利きの場合)が時計の8時の位置に行った瞬間に左足を踏み込んで切り返し、骨盤を左回転させている様子でした。

この強い踏み込みこそが、『おっ3』が忘れてしまっていたことではないかと考えたのです。

久々の300ヤード弾!

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※この写真は、おっ3ではありません。

とりあえず、素振りと練習場での打ち込みで『強い踏み込み』を試してみました。

しっかりとした肩の回転と捻転を意識するあまり、2段モーションに近いほどの動きになっていたため、ものすごい違和感です。

30ヤードのアプローチもドライバーも、すべてトップに向かう途中で左足を踏み込みました。

まだ全然自分のリズムとしてしみ込んではいませんが、振り抜きが飛躍的に改善されたようです。

アイアンの弾道は高くなり飛距離も1番手以上伸びました。

そして、507ヤードのパー5では、グリーンまで200ヤードを切る位置までティーショットを運びました。

久々の300ヤード弾です。

左足を踏み込むためには、バックスイングの早い段階で右足の踏み込みを完成させる必要があります。

このリズムを身体が覚えるまでは、まだまだ練習が必要と実感していますが、しばらくはこの方法でスイングを作ってみようと思います。