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ゴルフスイング

uchidaruma

高麗グリーンの特徴を理解してしっかりとした攻め方を知ろう!

グリーンには、高麗グリーンとベントグリーンの2種類あることをご存知でしょうか?

そのグリーンがどちらなのかによって攻め方は違ってきます。

今回は高麗グリーンに関して説明していきます。

特徴を理解してしっかりとした攻め方をしていきましょう!

高麗グリーンとはいったい何?

攻め方どうこうの前に、まずは高麗グリーンについて説明しておきます。

高麗グリーンとはグリーンに高麗芝と呼ばれる芝を使用されていることを指しています。

日本のゴルフ場では多く見られているグリーンになります。

プロの大会などでみられるベント芝と比べるときれいには見えないため、グレードの低い、手入れのされていないグリーンとみなされることもありますがそんなことはありません。

高麗グリーンは芝目が強いのが特徴で、ボールの転がり具合にもかなりも場所によって様々な面白いグリーンです。

もうひと転がりしてほしい、といったところで止まってしまうのが高麗グリーンなのです。

高麗グリーンの特徴を理解しておこう!

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先ほどもちらっと説明しましたが、改めて高麗グリーンの特徴を理解しておきましょう。

高麗グリーンはその芝目の強さが一番の特徴です。

その強さは一目瞭然で、ベント芝と比べるとその違いを簡単に感じることができるでしょう。

この違いを知っておくことも、攻め方を考える上で大切になってきます。芝目の強さからボールがいつもより転がらない感覚に陥ります。

またスライスする、フックする度合いも傾斜に加えて増してくるため、芝目をしっかり読めるようにならなければなりません。

とにかくボールが抵抗を受けやすいことを頭に入れておいてください。

高麗グリーンでのパットの打ち方はこのようにする!

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高麗グリーンでのパッティングでは球が転がらない、スピードが遅くなってしまうということを理解し、いつもより強めのパッティングが必要となります。

強めのパッティングを打つためには振り幅を大きくする、もしくはスイングスピードを上げる、さらにはヘッドを重たいものに変えるの3パターンが考えられます。

ベント芝と比べて重たい球が必要となってくるのです。

しっかり振り抜くことが一番大切になってくるため、フォロースローをしっかりと取るように意識しましょう。

最後に攻め方の極意を伝授します。

高麗グリーンの攻め方はこうだ!

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では最後に高麗グリーンの攻め方を伝授します。まずは道具ですが、パターはロフト角のあるパターを用意します。

これは少しでもキャリーを出すことで芝目の影響を受けにくくするためです。

ロフト角がないと打った瞬間に芝目の影響を受けるため、転がらなくなってしまいます。

そして軽めのヘッドを選ぶようにします。

その軽めのヘッドでいつもより強めにパチンととらえるようにしましょう。

そのほうが手首でコントロールが取りやすく、強い球が打ちやすくなります。

あとはグリーンに目がけてラインを読み、しっかり狙っていくだけですので練習あるのみです!

高麗グリーンについて理解できましたでしょうか?

攻め方といっても適した打ち方、適した道具があるだけで最終的には自分で芝目を読み、適した距離感をつかまなければなりません。

それには練習が不可欠です。

しっかり練習を積んで、ここぞの場面で素晴らしいパットが打てるようになりましょう。