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ゴルフスイング
パーシモン加藤
アイアンショットがスコアの5割?私一応プロですがアイアンないです(・・;)
Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。
「アイアンショットがスコアの5割を占める」このような記事がありました。
確かにそうです。だから私は、このようなセッティングになったのです。
普通のセッティングであれば
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多くのゴルファーのクラブセッティングですと、アイアンの本数が多いので当然使用頻度も高くなります。
なのでスコアに影響してきます。
だから私は、アイアンをなくしたのです。
アイアンとUTの違い
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私がセッティングを大幅に変えるきっかけになったクラブです(プロギア「Q」)。
私が求めたのは、やさしさのみ。
スリークォーターショットで払い打ち、ボールが高く上がり飛距離が出るクラブ。
やさしいと言われるアイアンも、いくつも使いました。
ロフトが立っているアイアン、飛びます。でもアイアンに変わりないのです。
アイアンは払い打ちでは、飛距離と高さに限界があります。
アイアンとユーティリティ(UT)の大きな違い、ヘッド形状です。
フェースの厚み、フェアウェイウッドを半分にしたようなヘッド形状。
シャローフェースなUTは、楽にボールが上がり、飛距離もロフトなりに楽に飛びます。
↑
楽に上がってロフトなりの飛距離が出る。これは、傾斜地で力を発揮します!
多くのゴルファーのミスショットは、ボールを上げようとする動きです。
ショートUTを使っていると、ボールを上げようとする意識はなくなります!
ロフト角の多いUTあります!
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ロフト角の多いユーティリティがないと言うことで、仕方なくアイアンを使っている方も多いかと。
しかし、あるんです! ロフト角の多いユーティリティ!
私はケチったのでチッパーをUT代わりに使っています(^_^;)
チッパーとしては一切使っていません。
私のはちょっと特殊ですが、そんなのもありってことで(^^;
で、ちゃんとしたロフト角の多いユーティリティをご紹介します!
![](https://dspvdh6gst59b.cloudfront.net/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51mOf7ioWjL.jpg)
こちら! パワービルトのユーティリティ!
22度〜42度まで、4度刻みで販売されています!
私も本当はこちらのユーティリティが欲しかったんです( ; ; )
チッパーが34度42度なので、38度があれば…という場面が多々あります(-。-;
頑張ってアイアンを練習するなら、こちらのユーティリティを練習したほうが身体にもスコアにもやさしいと思いますよ(^_-)