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2019年6月、トム・ワトソンさんが成田にくる!ジャンボとの共演も!?

ごきげんよう、Gridge編集部のヒッティです!

この度、米国PGA TOUR チャンピオンズのトーナメント「マスターカード・ジャパン選手権(Mastercard Japan Championship)」が、千葉県の成田ゴルフ倶楽部(アコーディア・ゴルフ)で開催されることになりました!

PGA TOUR チャンピオンズが日本で開催されるのは、2年ぶり2度目です。

メディア向けの視察プレーイベントと記者会見があり、ヒッティも参戦。

なんとゴルフ界の生きるレジェンド、トム・ワトソンプロにスイングを見てもらいましたー!

(なのでテンション高めです)

2019年6月、PGA TOUR チャンピオンズが再び日本で開催!

getty

写真は2017年9月末に同コースで行われた「JAPAN AIRLINES チャンピオンシップ」のコリン・モンゴメリー選手の優勝シーンです。

「PGA TOUR チャンピオンズ」は、世界殿堂入りの35名の選手を含む、年齢50歳以上のプロゴルファーの会員組織。

トム・ワトソン(69)、ジョン・デーリー(52)コリン・モンゴメリー(55)、マーク・オメーラ(61)(敬称略)など、世界を賑わせた往年のツアープレーヤーが所属しています。

2018年はアメリカ・スコットランド・カナダにて27のトーナメントが開催され、アメリカはもちろん、ゴルフチャンネルなどで国際的にも190以上の国と地域で放送されているツアーなのです。

成田ゴルフ倶楽部、ラグジュアリーの極み

会場は、東京都心や空港からのアクセスがいい、アコーディア・ゴルフグループのフラッグシップコースのひとつ、成田ゴルフ倶楽部。

2012年に「Rolex World's TOP 1000 Golf Courses」に選出されるなど、国内外から高い評価を得ているハイエンドのプライベートクラブです。

まず、エントランスから溢れるとてつもない高級感。

そして広がる絨毯のような芝生とモダンクラシックな石畳のアプローチ。クラブハウスに入る前から非日常のようなセレブ感に圧倒されます。

ロッカールームもレストランもめちゃお洒落。

練習場は通常はマットなのですが、今回はトーナメント仕様で芝生から打てるというおもてなし。

当日のグリーンスピードは10フィート(もっと速く感じました)。

晴れの日は、フェアウェイへのゴルフカート乗り入れ可能。キャディさんもとても丁寧で快適なゴルフのスタートです。

トム・ワトソンプロのスイングだ!

スタートホールの10番だけ、トム・ワトソン選手がバックティーから1球打ってくれました。相変わらず素晴らしいスイング!

メディア陣はレギュラーティーからスタートです。ワトソンプロに見送られて18ホールをプレー。

コースは緩やかな丘陵地。フェアウェイは広い…と聞いていたのですが。

200〜240ヤード地点にバンカーが点在していたり、真ん中にラフがありフェアウェーが左右に分かれていたり、狙い所が難しい印象でした。

グリーンは大きめでアンジュレーションがあり、ピンポジション次第ではとても難しくなりそう。

全体的にアメリカのプライベートコースのような、メンテナンスの行き届いたコンディションと地形でした。

さすがアコーディアさん自慢のコース。世界のプレーヤーを迎えるだけのことはあります。

さて、ヒッティは6500ヤード強のコースを42・40というまずまずなスコアで回ったあと、記者会見です(ここからが本番です)。

記者会見の様子

(左からアコーディア・ゴルフ代表取締役会長兼社長CEO 田代祐子様、PGAツアー チャンピオンズ上級副社長・業務本部長 ミラー・ブレイディ様、大会アンバサダー トム・ワトソンプロ、マスターカードジャパン バイスプレジデント マーケティング&コミュニケーションズ ダグマー・ネドゥバル様、日本プロゴルフ協会会長 倉本昌弘様)

大会を1つ開催するためには、とてもたくさんの人の協力・尽力があって成り立ちます。

みなさん「日本でまた開催できることを大変うれしく思います」とコメント。

ジャンボにラブコール!?

会見中、トム・ワトソンプロが「マーシー倉本にお願いがある」と言いました。「来年はジャンボ(尾崎将司プロ)の参加もお願いしたい」とラブコール。

現在も国内レギュラーツアーに参戦している尾崎将司(71)プロとは、1974年のハワイ、ワイアラエ カントリークラブ(ソニー・オープン)で初めて一緒に戦ったと話すワトソンプロ。

倉本会長は「難しいかもしれないが、お願いに行きたい」と答えるにとどまりました。

同大会は60名の有資格プロと8名の招待選手の、計68名が出場予定。

日本人の選手が何人出場するのかは未定ですが、トム・ワトソンプロから指名されたジャンボさんが出場できたら、大会は大いに盛り上がりそうです。

「Mastercard Japan Campionship アコーディア チャレンジ」で、公式プロアマに出られるチャンス!!

(写真:宮本卓)

アコーディア・ゴルフは今度の大会を記念して、11月1日(木)から4月30日(火)まで、半年間に渡るロングランコンペを実施します!

特賞はなんと、マスターカードジャパン選手権のプロアマ招待(9名)!

往年の名プレーヤーたちとラウンドできるチャンス…これは参加するしかありません。

他にも、アコーディア・ゴルフグループのゴルフ場無料プレー券、JALマイル、スマートウォッチなど、合計5000点の賞品が当たります。

参加は簡単。公式予約サイト「アコーディアWeb」などのゴルフ予約サイトから、ロングランコンペの参加費が含まれたプランを予約、または来場当日にフロントにてお申し込み。

プレー当日に専用スコアカードを記入して提出したら、集計のうえ順位を確定。

ダブルペリア方式(ダブルパーカット/上限なし)で飛び賞は全体のランキングにまんべんなく設定されているそうなので、誰にでも豪華賞品が当たるチャンスがあります!

詳しくはリンク先をご覧ください。