来季の日本男子ツアーに注目！見ごたえがありそうな理由。

どーも。

kengolfです。

個人的に、来季の日本男子ゴルフレギュラーツアーが面白くなりそうと思っているのですが、今回はその理由について書いてみたいと思います。

皆さんの参考になれば幸いです。

メジャー優勝経験のあるY・E・ヤン選手が参戦。

12月はじめに男子ツアーのファイナルQT（クォリファイングトーナメント＝予選会）が、茨城県のセントラルゴルフクラブ 西コースを舞台に最終ラウンドの競技を終了。

2009年の全米プロゴルフ選手権を制したY・E・ヤン（韓国）選手が通算23アンダーでトップ通過を果たしました。

2009年の全米プロゴルフ選手権でタイガー・ウッズとの死闘を制し、アジア人としては初めてのメジャー大会を制した選手です。

2002年の日本男子ツアーにも参戦していましたが、今回QTを通過し、来季男子ツアーの前半戦の出場権を彼は得たことになります。

45歳とベテランになりながらもQTを突破してきた彼がどんなプレーを見せてくれるのか、目が離せません。

そして、石川遼選手の復帰！

私がちょうどゴルフを始めた頃、石川遼選手が日本ツアーを席捲していた頃でした。

現在、20～30代の方は、当時の彼の活躍でゴルフに対するイメージが変わったという人も多いのではないでしょうか？

ここ数年アメリカ参戦で揉まれ、日本ツアー復帰の石川遼選手も来季の戦いにかける意気込みは高いと予想します。

復活をかける石川遼選手、Y・E・ヤン選手、彼らのプレーに注目したいと思っています。

やっぱり、ゴルフ見ていて遼君が出ていたら、自然と応援してしまうのは、私だけでしょうか？

やはり彼には華がありますよね。

いろいろな選手の活躍が見たい！

2017年に優勝争いをしていた日本人選手にも注目しています。

特に今季、賞金王に輝いた宮里優作選手、安定感抜群の小平選手、アイアンショットの切れ抜群の池田勇太選手、彼らの活躍も多いに期待大です。

個人的には日本ツアーも盛り上がりつつ、日本ツアーに参戦していながら、海外で優勝する選手が出てくればなーと期待しています。

日本男子レギュラーツアーの人気が低迷していると言われて久しいですが、来季はここ数年で一番注目しています。

皆さんの参考になれば幸いです♪