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ゴルフ界の大谷翔平?!17歳のアクシェイ・バティア君から目を離すな!

現在、世界ジュニアゴルフ界の頂点に君臨する一人の少年のお話。

アクシェイ・バティア君、17歳。

身長183センチ、体重58キロ。

来年1月の18歳の誕生日を待って、プロゴルファーに転向する予定の将来有望なジュニアゴルファーです。

バティア君の経歴がスゴイ!

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とにかくバティア君のアマチュア戦歴がスゴイことになっています。

アマチュアでは2016年のAJGA-CJGTジュニアat Yorda Lindaの優勝から始まり、2019年のダスティン・ジョンソン・ワールド・ジュニア・チャンピオンシップまで4年で11勝を挙げており、まさに無双状態。

また、団体戦では2017年にはジュニア・プレジデントカップ、2018年にはジュニア・ライダーカップのメンバーにも選出され、すでにジュニア界ではアメリカを代表するゴルファーの一人となっています。

ところで、ジュニアゴルフ界にプレジデントカップやライダーカップがあるって知ってました? 筆者は恥ずかしながら存じ上げませんでした。

あどけなさの残る、メガネがキュートな少年

高身長で身体の線はとても細いですが、肩関節の柔らかさなど、柔軟性も含めた身体能力の高さが伺えました。

バティア君のスイングを見ていてまず最初に感じたのは、

「どこかで見たことあるような……」

でした。

もうお気づきですよね?

本コラムのタイトルにもありますが、花巻東高校時代の大谷翔平選手に身体のシェイプや身のこなしが良く似ていると思いませんでしたか?

左打ちということもあるかもしれませんが、しなやかなスイングは大谷選手とシンクロするところが多分に見受けられました。

またあどけない笑顔や、もの静かな話し方なども大谷選手とよく似ていると感じました。

まとめ

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今はひょろっとして頼りなく見えますが、まだ17歳。

大谷選手も高校時代は190センチの長身で63キロと、まさにガリガリ君でした。

でも、プロ転向時には86キロまで体重を増やし、現在は92キロとなり見た目にもがっしりとした体躯に変貌を遂げています。

バティア君がこれからしっかりと身体を作って、アメリカを代表するレフティーとしてPGAツアーで活躍する日はそう遠くはなさそうですよ。

日本も平成から令和に元号が変わりましたが、バティア君が新しい時代を牽引する強いゴルファーになっていく様子を見守っていきましょう。