ANSAのEnjoyゴルフ☆右手のグリップは大事だよー♪

こんにちは、ライターのとやです！

ANSAのEnjoyゴルフ☆が始まりました！

皆さんはグリップについてどれくらい気を遣っていますか？　今回は意外と無頓着な方も多い「グリップ」についてお送りしてみましょう。

ANSA先生「グリップの“ココ”がNGだと、ありとあらゆるミスを引き起こします！」

な、なんだってー！？　Σ(・ω・丿)ノ

これは要チェックやー！

グリップで大切なのは右手の・・・？

とや：先生、右手は下から支えるようにしちゃダメってことでしょー？　よくいろいろなレッスンで言われてるよ。

ANSA：とやさん、それもあるんですが、皆さん案外チェックしていないポイントがここ。右手の人差し指と親指なんですよ。

とや：え・・？　意識なんてしたことありませんよ（汗）。

ANSA：そうなんですよ。ここは、ここに意識を持ってくるだけでダフりやトップのミスが減ったり、飛距離が伸びたりするポイントでもあるんです！

人差し指と親指が緩んでない？

ANSA：実際にアドレスをしてみると、ここ（赤い○で囲んだ部分）の力が抜けて開いているのがわかりますか？

とや：リラックスして構えるとこんな感じ・・・かも？

ANSA：野球のバットってこう握る人も多いらしいんですが、ゴルフではNGです。

ANSA：右手の人差し指と親指の形はこうなっていないといけないんです。

最初にも言いましたが、これが原因でダフりやトップ、飛距離の低下など本当にいろいろなミスの元になります。

とや：・・・（自分のグリップをチェック中）。

ANSA：力を入れ過ぎてはいけませんが、“グリップを人差し指と親指でつまむ”ような感覚である程度しっかり感を出しておきましょうね。

右手の人差し指と親指はどうなってましたか？

ANSA：皆さんの右手の親指と人差し指、どうなってましたか？　ここが緩んでいるとスイングのあらゆるところでグリップがグラついて、クラブが予期せぬ動きをしてしまいます。

その結果ショットがバラつくのはもちろん、ダフり、トップ、シャンクなどなど、ミスの原因になっているかもしれません。

ぜひぜひ注意してみてくださいね♪

それではANSAのEnjoyゴルフ☆また次回をお楽しみに♪