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自宅ゴルフ工房のある生活(1)~まずは作業机を作成します

DIY好きが高じて、自室にゴルフ工房を作った、とあるゴルファーのお話です。

自宅工房を作ってみた!

こんにちは!

突然ですが、皆さんは自宅に工房はありますか?(笑)

私はあります。自室の片隅に工房エリアを作りました!

ここでは現在、グリップ交換、シャフトの抜き差し、バランス調整などが行えます。

これらは近所のゴルフショップでも当たり前にやってくれるようなもので、わざわざ自分でやろうとは思わない方が大半かと思います。

しかし! ここ「Gridge」の記事をお読みの【ゴルフオタク御一行様】となると、話は変わってくるのではないでしょうか!(笑)

そこで、今回久々の投稿となりましたが、私のゴルフ工房の作成から、実際の作業内容などを、何回かに分けてご紹介できたらと思います。

また、実際にかかった費用なども記憶を頼りに掲載できたらと思います! 参考になれば幸いです。

※仮にも【素人の素人による素人のための工房】ですので、プロショップではないことをお忘れにならず、ご一読いただけたらと思います!(笑)

始まりは突然に……

過去の記事(何年前だ?)の通り、地クラブにハマってからは、毎月のようにフリマサイトなどで中古のクラブを買うようになりました。

その商品の中にはヘッドのみや、シャフトのみで販売されている物もあり、どうしても欲しい場合は、それらを購入した後に、行きつけの工房に持ち込んでクラブを組んでもらっていました。

しかし、もちろんタダではありません。1回2000円〜3000円の費用が掛かります。折角安く買えたとしても、工賃を含めると「……あれ? あんまり安くなかったか?」という結果もしばしば。

そんなある日、馴染みの仲間とこのような話をしていると、「お前器用なんだから自分でやればー?(笑)」と言われました。

少年のように社交辞令を知らない私は、「その手があったか!」と真に受け、自室に工房を作ることにしました(笑)。

ホームセンターで材料集め

そんな訳でまずは作業机の材料集めです!

これは既製品の机でも問題ありませんが、私の場合は間取りに合わせてL字型にしたり、「ワトコオイル」でオシャレに仕上げたいなど、自由が利くので自作しました!

行きつけのホームセンターであれやこれやを集めました!

カットは加工室で1カット50円でお願いしました! 場所によってはメンバー無料などのサービスもありますね。

今回はマイカーに詰め込みましたが、トラックを無料貸し出ししているところもあるので、参考までに!

作業台作成 内訳
・ムクボード1枚 5000円
・1×4 10ft 3本 2000円
・角材 60×60 5m分 3000円
・丸棒 直径30×2m分 1000円
・ワトコオイル1L 4000円
・その他 ビス、木ダボなど小物など 3000円
【合計 1万8000円】

となりました!

(2)では、皆さんが一番気になるであろう、クラブ加工に必要な道具などの紹介もしていきますので、お楽しみに!