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MASAMI
80台を取るために当日できることと、前半よかったときに注意すること!
他のゴルフ場では基本的に80台が出るようになったものの、距離の長いホームコースの相模野CCでは80台を出したことがない私、なんとか80台を取っていきたいと、スコアにつながるポイントとして当日できることをまとめてみました。
当たり前のことなんだと思います。
でも、この当たり前のことをやることで、私はきっと80台がキープできるようになったんだと思います。
1.ルーティンとアドレスを確認
※動画はペイジュ・スパイラナックのスーパーショット(ホントどこまで飛んでるんだろうか…)。
80台を出すためにはドライバーはほぼ完全にナイスショット! アイアンも可能な限りパーオンしていきたいところ!!
そこで、ラウンド前にドライバーとアイアンのルーティンやアドレスのおさらいして、ラウンド前にしっかり素振り練習をしました。
※早めにゴルフ場へ行き練習できればなおよいと思うのですが、相模野CCは練習場が微妙だから私はしません。
①正確なグリップの確認と重心確認
②クラブヘッドのストライク位置とアドレスの確認
③鎖骨を開いて姿勢矯正
④足裏の重心を前後に調整して、脚内側の筋肉を整えストレートな体感軸を整える
⑤リズムをカウントしながら、腕が身体から離れないように振り上げインサイドアウトのイメージで振り切る
この日の前半ドライバーショット100%ナイスショット!!
2.パター練習を30分やる!
寄せても3メートルほどのパットが良く残る私、何とかしなければと思い、いつも無駄だとやらないでいたパター練習を飽きるまでやってみました。
やってみたところ個人差はもちろんあるかと思いますが、私の感覚で行くと30分パター練習を行うと十分という気になり終了。
30分ひたすらパター練習をやったわけですが、飽きるまで・・・。
ショートパットからロングパットまで多岐にわたって行いました。
私はパット歩測派なので、すべて歩測し、どのくらいの距離を打つにはどのくらいの振り幅でとか、脚の開きはこの程度でとか、パンチを利かせた場合とフォロースルーを利かせた場合とどう違うのかなど、納得いくまでパター練習をしました。
結果その日のラウンドのパターは合計、24パット!!
3.スコアカードを見てハンディキャップを確認
スコアカードにはハンディキャップの記載があり、諸説ありますが基本的にハンディキャップの数字が1、2、3、のホールは比較的素直なホールではなく、スコアが出しにくいホールであることが一般的です。
そこで、ラウンド前にはキチンとスコアカードチェック!!
1、2、3のハンディキャップのホールはボギーを目指し、その他はパーを目指しました。
その結果、前半スコア40!!
4.スコアを出したいならお酒は飲まない!
いつもやってしまうお約束の残念事項。
お昼の乾杯・・・。
前半スコア40で回った私は気をよくして昼にビール!!(お酒が強くもないのに)
後半は、アドレスに注意力を怠り52・・・。
もうゴルフ場では、前半のスコアがよかったらお酒は飲まない!!
と心に誓った反省会でした。