スコアを決めるパターの選び方は、あなたの好みでOK！

スコアに直結するパター。

ドライバーほど高過ぎるわけではなく、また様々な種類がありますから、何本も買い替えたりされやすいクラブといえるでしょう。

しかし、だからこそ、その選び方に悩んでしまうものです。

実はパターの選び方はあれこれ考えずに自分の好みでもOKなんですよ！

ピン型？　マレット型？　それとも…

@amazon

パターを選ぶとき、まずは形から入る方が多いでしょう。

スタイリッシュで洗練されたデザインのピン型、見ためが名前の由来のL字型、最近ではツアープロも多く使うマレットやネオマレット型など、見た目のカッコよさが重視という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

ピン型の場合、小型なところから自分の感覚や操作感を出していきたい方にオススメできます。

マレット型だと直進性が強く、どんなところで打っても距離を安定させたいという方にオススメだといえます。

形におけるメリット、デメリットで選択するというのもいいかもしれませんね。

お気に入りのパターがあるならそれを購入しよう！

(c)Gridge

しかし、基本的にパターは自分の好みで選択していいものなんです。

どうしても打ち出しづらいパターであれば別ですが、お気に入りのパターがある、好きなプロが使っているパターを使用したいなどの理由があればそれを優先するべきです。

というのも、パターの良し悪しを決めるのは結局のところ練習量です。

パターは地道な努力をすれば確実に上達します。

そういった意味では自分の好みのパターを購入し、練習するように持っていくほうがパターが入るようになります。

「このパターが欲しい！」と思う一品があれば、迷わずそれを購入するようにしましょう。

入るパターを自分で作る！

パターがカップインさせてくれるわけではなく、自分がパターを使ってカップインさせるのです。

となると、自分が打ちやすいと感じるパターが存在するのも当然ですが、自分に合わずとも練習すれば「入るパター」を自分で作ることもできます。

打ちやすさで選んだり、形や利点で選んだりとパターは選択する上で様々な要素が絡み合うものですが、自分の好みで選択するというのも決しておかしなことではありません。

パターの購入をお考えなら、一度違った視点で考えてみてはいかがでしょうか？