ライフスタイル
MASAMI
80台を安定して出すために私が心がけた5項目!!
たまたま出ちゃった80台ではなく、コンスタントに80台を出したいと、自分のスコアを記録するだけではなく、毎回の使用クラブを書き留め始めて2ヶ月。
10ラウンド程になった頃には、自分の欠点が明確になり、私も何を気を付ければ80台を出していけるのかが分かるようになり、最近は、通常スコア90台前半、コンスタントに3分の1ほどのペースで80台が出るようになって来ました。
80台になるためにやったことは、こんな当たり前の5つ!
目次
1.ドライバーはきちんとフェアウェイに落とす!
80台を取っていくには、当たり前のことを当たり前にこなすことだと身にしみて感じております私。
もちろんドライバーでOBや1ペナなどやっている場合ではないのです。
ドライバーはフェアウェイにしっかりと飛ばす!
飛距離ではなく、まずまっすぐ飛ばせなければ、80台は厳しいのです。
飛距離よりもきちんとまっすぐ飛ばすこと!
2打目の自分のためにフェアウェイに落としてあげること!
考えることは1つだけ!!
自分の飛距離のラインにフェアウェイバンカーがないかどうか? それだけに気を付けてしっかり真っすぐ打つ!!
2.アイアンショットは精度を高めて!
1打目のドライバーでまっすぐとばしたら、2打目からがとにかく重要!!
1打目のドライバーは飛ばせたら楽しいしテンションも上がる!!
でも、80台を取るには(パーを取っていくには)2打目以降が鍵なのです。
2打目のアイアンショット、まずは林に入ったりバンカーに入ったり、障害があるならそれをまず回避するコト。
結局いろんなことをやってきましたが、やっぱりフェアウェイに戻すのが一番!!
70台ではなく80台を目指している私ですから、そのホールはボギーでも他でパーを目指していけば良いのであせらずに……。
さて、ナイスショットのドライバーからなら、グリーンに乗せるか、バンカーを避けてグリーン周りに落とすか、そして、どこに落とすかを決めたら、今まで軽視していたけれど重要なことがありました。
ライの状態の確認!!
難しい左足下がり、右足上がり、前足上がり、前足下がり、そしてラフの強さなど……。
フェアウェイの平らなところであればいつもアイアンショットで気を付けることだけを意識すればよいですが、ライの状態の確認は本当にスコアにつながります。
3.寄せワンできるようウェッジショットを磨く
もちろん毎回パーオンできれば2パット勝負でいけるのですが、まずそんなことはない。
私の実力じゃまだまだ、半分近くグリーン周りにこぼれてしまうのです。
そこで「寄せワン!!」
ホントに苦手だった20~70ヤードの練習を散々極めたんです。
ウェッジショットの方法は人それぞれ、たくさんのマニュアル本もありますが、私はいろいろな基本を学んでから自分の気持ちの良い感じを練習で身に付けるしかない、と実感しています。
よく言いますよね。ゴミ箱に丸めた紙を投げ入れるように……。
ウェッジショットは感覚がとっても大切です。
4.3パットはせず、ショートパットは確実に!
本当に当たり前のことばかりを言っているのですが、この当たり前なことの積み重ねが80台なんだと実感しているから仕方ありません。
パットは「感覚」と「集中力」!!
入ると信じたら打つ!! 入らなくたってそんな時は近くに寄ります!!
その日のパター練習、絶対絶対やってください!!
5.平常心を保ち、何事にも動じない!
80台ってなると、ハーフで30台か40台となるわけです。
当たり前に取れていると慣れてくるのですが、慣れるまではドキドキしませんか?
あ~ここでパー取れれば80台かもしれない! とか、ベスト更新できるかもしれない!? とか……。
私は過去80台が出た時は、全部全部スコアを計算していない時ばかりでした。
やっぱりメンタルでやられているんです。80台を当たり前に出せるメンタル!!
私の次の課題はそこのようです。