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ライフスタイル

MASAMI

80台を安定して出すために必要なこと。スコア90台と80台の違いを考える!

ベストスコアが82で、80台がそこそこ出るようになっていた2年前を経て、練習を怠り始めたらいつの間にかいろんなショットに不調が続き、初心に帰ってゴルフに向き合っております。

最近はドライバーショット研究も功を奏し、OBや1ぺナをすることも減り、パター研究も功を奏し、3パットもほぼなくなり、パット数は基本20台!!

それでもスコア90台前半にもどかしさを感じていた私。

80台の頃と90台になってしまう最近の何が違うのかを考え始め、80台でラウンドするには下記の最低3つのどれかが必須! という結論に至りました。

80台必須要件①:2メートルパットを仕留める! 3パットはNG!!

パターは絶対的に2パットで収めること。

アプローチでせっかく2メートルに寄せられているのに、2パットじゃ悲し過ぎるし、そんなことすると、「それは入れないとね」と先輩には言われてしまう。

『250ヤードでも1打ですが、1センチでも1打』なのですから…。

当たり前のことだけれど、しっかりと真剣にパットはするコト!!

80台必須要件②③:パーオンするか、アプローチで寄せるのかどちらかを極める!!

基本、狙ってしまうパーオン!!

ボギーペースでいけば90なのだから、無理にパーオンを狙わなくても良いと考えるのもありだけれど、それだとやはり90台で落ち着いてしまいます。

「パーオン」または「寄せワン」をして1ホールでも2ホールでもパーを取らなければ、80台にはなれないんです。

90台で落ち着いていても良いなら、毎回ボギーでOK。

ただ、80台になるなら、「パーオン」を極めるか、ボギーオンで「寄せワン」をし、パーを狙っていかねばならないんです。

アイアンの精度を極める!!

そして、ドライバーショットによっては毎回狙うことのできない「パーオン」となると、アプローチのウェッジショットを極める必要がある。

私の足りないところは、やっぱり「寄せワン」の練習!!

「寄せワン」にこだわって練習をして・・・。

→翌週の高麗川カントリーで、無事80台達成しました!!

ただただ闇雲にスコアが出ないともどかしさを感じるのではなく、何で!? って探究は近道のようです!!

勝ちにビビらないコト

先週観た映画『泣き虫しょったんの奇跡』で、将棋の瀬川棋士が仲間に言われていたセリフ。

「勝ちに慣れていない」

ゴルフでもパーが続くとビビったり、バーディパットだと緊張しちゃうって場面ありませんか?

それ、たぶん自分の実力よりビックリする結果が出てると平常心でいられなくなり、ミスを誘発してしまうってことですよね。

まさに今回もそうでした。

アウトで40を出しても、インで大叩きして47となる。

80台を出すには、パーが取れて当たり前! ってメンタルをやっぱり持ち合わせていないといけないようです…。

「パーにビビらないこと」

それは80台を当たり前にこなすメンタルの第1段階のようです。