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ライフスタイル

kengolf

私的な考察。ゴルフが上手い人ってどんな人?

こんにちは。

kengolfです。

今回は、ゴルフの上手さとはどういうことか? について書いてみたいと思います。

皆さんはどう思われますか?

皆さんの参考になれば幸いです。

飛距離か? スコアか? スイングか?

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ゴルフが上手い人って何を指すのでしょうか?

・スイングがキレイ。
・飛距離が出る。
・少ないスコアで回る。

この3点が揃っていれば、間違いなく上手い人と言えると思います。

しかしながら、いろいろな方とゴルフをして、こういう方を目指したいなと思った方が、私の場合、強烈に覚えている人が一人います。

組み合わせでご一緒した某クラブのシングルさん

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友人やいつものゴルフ仲間と予定が合わない時は、月に一度ほど、練習ラウンドに行きます。

9ホールのコースですので、当日来た人同士での組み合わせです。

その方はAさん(仮名)。

年齢は55歳で体格は中肉中背でした。

とにかくショットがぶれない。

ティーショットも、セカンドショットもとにかく、同伴者が見えなくなるようなところに打たず、アプローチ、パットも淡々とカップに近づいていきます。

力みがなく、常に球を運んでいる

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スイングも力強いわけでなく、速いわけでもなく、ただただ目標に向かってボールを運ぶスイングでした。

ティーショットの飛距離も私とさして変わらない程度(200~230ヤード前後)。

しかしながらAさんの特筆すべき点は、ドライバーからフェアウェイウッド、アイアン、ウェッジまで、同じリズムで打つところでした。

今でも、調子が悪くなったり、スイングリズムが速くなり、ミスショットが出てきたら、Aさんを思い出し、運ぶように打つということを思い出しながら、ショットを打つようにしています。

テレビで見るプロゴルファーや、レッスンプロの方よりも、私の中でゴルフが上手い方のイメージって未だにその方なんですよね。

9ホールを2ラウンドご一緒させていただいて、Aさんから、

「9番やピッチングウェッジ(PW)で軽く打つ練習をたくさんしたら良いよ」

とアドバイスをいただきました。

未だに、運ぶようにボールを打つことができるようになるには、いつのことやらと思いつつ、練習場でPWで100ヤードをひたすら狙うのが日課の私でした(笑)。

皆さんの参考になれば幸いです。