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Gridge編集部【PR】

ヤングなエグゼクティブがANAゴールドカードで特別なゴルフ体験!【PR】

ゴルフが好きなヤングエグゼクティブなら、ANA(エーエヌエー)カードを持つことで、スペシャルなゴルフ体験ができることをご存知でしょうか。

そこで今回は、ANAカードが、とあるヤングなエグゼクティブにもたらした、スペリオール(上質な)でエキサイティング(興奮する)なオフの様子を少し覗き見てみましょう……。

(この記事はANAカードの提供でお送りします。一部フィクションを含みます)

部長昇進を機にゴールドカードに

オレの名前は空野太郎(仮名)。

渋谷のITベンチャーで働いている。

会社がそれほど大きくないこともあるが、30代前半で部長にもなった。

自分で言うのもなんだが、そんなヤングでエグゼクティブなオレが持つカードは、当然ANAのゴールドカードだ。

1年前、部長昇進を機に思い切って切り替えた。

写真は、渋谷の夕暮れを見下ろしながらゴールドカード切り替え記念に撮ったものだ。

25%マイルボーナスであっという間にマイルが貯まる

東南アジアの開発会社と日本を月に最低2~3往復はするという生活。

ANAゴールドカードなら、25%もマイルボーナスがつくから、みるみるマイルが貯まっていった。

先日、やっと大きなプロジェクトがローンチし、久しぶりに休暇を取った。

何気なくANAカードのサイトを見ていたらANAカード会員限定の特典

「ANAオープン無料観戦ご招待! ツアー翌日の札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースでのプレー」

を発見!

結構なマイル数が必要だったが、ツアーコンディションのコースをラウンドできるというめったにできない体験だし、すでにオレにはうなるように貯まっているマイルがあった。

オレが異例の速さで昇進した理由は、決断力の速さにある。“秒”で決めた。

「そうだ、北海道行こう」

ANAゴールドカードに切り替える決断をした1年前の自分を褒めたい気分だ。

生で見るプロのプレー、試合展開に大興奮

9月のとある日曜日、ANAオープン最終日の朝、羽田から札幌へ飛んだ。

今年のANAオープンは第45回記念大会にふさわしく、白熱した展開だった。

ANAがスポンサードする池田勇太選手が、最終日の18番ホールを1打差リードで迎えた。

しかし、その18番で痛恨のボギー。時松隆光選手、今平周吾選手と並び3選手によるプレーオフとなった。

プレーオフ1ホール目、先に2打目を打った時松選手がベタピンにつけると、スタンドで囲まれた18番グリーンが歓声に包まれる。

会場に「時松選手の優勝か……」という空気が流れたその刹那、池田選手がさらにその内側へつけるスーパーショット!

グリーンは怒号のような歓声に包まれた。

二人によるプレーオフ2ホール目でも、池田選手がベタピンにつけ、連続バーディ。

見事ホストプロとしての役割を果たして優勝した。

ANAカードの提供でお送りしているこの記事的にも最高の結末だ。

後で聞いた話によると、現場で一番盛り上がったプレーオフ1ホール目を、テレビ中継ではさらっとしか触れなかったそうだ。

「やはりスポーツ観戦は現場に限るな」

テレビでは得られなかった興奮を味わえたことにちょっとした優越感を感じながらコースを後にした。

夜は、一緒に来た仲間たちとビール園でジンギスカンを堪能。

昼の観戦を思い返してはビール、翌日のプレーへ思いを馳せてはビール。

ジンギスカンも美味いがビールも美味い。

思いのほか飲み食いしてしまったが、支払いはもちろん、ANAゴールドカードだ。

ボールが沈む洋芝フェアウェイ! 絡み付くラフ!

翌日。

ツアー開催直後の札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースをラウンド。

コーライ芝のフェアウェイがほとんどの本州のコースと異なり、ここ北海道は、ベント芝(洋芝)のフェアウェイ。

コーライ芝のようにボールが浮かず、少し芝に沈み込む。

アイアンではごまかしの効かない、正確なボールコンタクトが要求される。

ラフは、ニラのように伸びきっていた。

こんなラフから距離を合わせてくるプロの技術に改めて驚いた。

グリーンはさすがに試合当日の速さを維持してはいなかったが、最高の仕上がりだった。

めったに90を打たないオレが、今季ワーストの96を叩いた。

でも、なぜか満足感と幸福感に包まれた今季ワーストだ。

ちなみに、一緒に輪厚ラウンドを体験した“最近千葉の某有名コースでクラチャンを獲得したヨータ(仮名)”が、テレビ中継でも有名な17番パー5の2打目地点から、林越えのショートカットを決めてみせた。

中継でも何度も言われているが、あの左足下がりの傾斜はテレビでは伝わらない。

そこからフェアウェイウッドで林越えの高さを出す、プロ(と“最近千葉の”以下略)の技術には感服した。

結構なマイルが必要な特典だが、それだけの価値のある体験ができたし、ANAゴールドカードなら25%マイルボーナスですぐマイルが貯まる。

来年もまた来よう。

プレミアムチェックインで余裕の搭乗

帰りは、スループレーで疲れたので、贅沢にプレミアムクラスを予約。

これならプレミアム(優先)チェックインですぐに入れて、ANAラウンジでゆっくりくつろげる上、さらにマイルもたくさん貯まる。

千歳空港内でこの旅2度目のジンギスカンを味わいつつ、プレミアムクラスを予約した恩恵で行列知らずのプレミアムチェックイン。

ラウンジ内で、自動サーバから注がれる冷えたビールで喉を潤しながら、今回の旅を振り返る。

「最高の旅だったな」

来年の輪厚でのプレーを活力にして、また明日からの仕事に励もう。

そう心に誓いながら、手元のカードを眺める。

ありがとう、ANAゴールドカード。


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