初心者
ykgolfx1
若者が感じるゴルフのイメージと実際にゴルフを始めて1年でわかったこと
こんにちは。
高野豆腐と運動が大好きなライターのユウキです!
今回は、レッスンの内容をお伝えしようと思っていましたが、その前に一番書きたかったゴルフに対するイメージを勝手ながら若年層を代表してお伝えします!
この記事を読めば、「ゴルフをやってみたい!」という気持ちが芽生えるかも。
皆さん、若年層はこんなイメージを持っています!
若者のゴルフに対するイメージ
早速ですが、皆さんはゴルフに対してどのようなイメージを持っていますか。
このような質問は様々なサイトで目にします。
多くの回答の中で特に多いのが、お金がかかる、時間がかかる、年齢層が高そう、接待の印象が強い、などの回答です。
どれもゴルフに対して、前向きな印象ではないですよね……。それでもこれが、紛れもなく若者のゴルフに対するイメージ、ということです(汗)。
もちろん、自分も始める前は皆さんと同じような印象を持っていました。
じゃあ今はこんな印象は持ってないのか、と聞かれると、答えはNOです。
自分もまだ22歳。お金もそんなにないし、仕事も慣れないといけなくて大変な時期です(汗)。
そんな中でも1年間ゴルフを楽しく続けられている理由は何なのでしょうか。
ゴルフをしていない若者の皆さんのイメージと自分のイメージを照らし合わせながら書いていきます!
1年間でゴルフに費やした額。
自分がゴルフを始めてそろそろ1年が経ちます。
早速ですが、1年間でゴルフにかかった額!
ズバリ20万円弱!
この額を聞いて、「高っ(汗)」と感じた方も多くいると思います。
しかし20万円の内、半分を占めているのが月2回のレッスン代です。
レッスンは必ず受けないといけないものでもないですし、実際に何年もの間自己流でゴルフを楽しんでいる方も多くいます!
となると、実際は1年で10万円あれば十分に楽しめるんです!
この額なら! と思った方、たくさんいらっしゃるんではないですか?
続いて、費用をここまで安く抑えられた理由です。
初心者は何でも安く揃えよう!
1年10万円で楽しめる! と先述しましたが、どのようにしてその額まで抑えたのか。
1つずつ書いていきますね!
楽しくゴルフをするのに必要最低限の物。
ゴルフクラブ
シューズ
ウェア
練習代
以上です(あくまでも個人的な意見)。
ここでは、お金の掛かりがちなクラブの話から。
ゴルフクラブ。クラブ1本あたりの値段はピンキリで、安い物だと1万円程度。高い物では10万円以上する物もあります。
10万円。
自分からすればそれだけあったら、来年1年分の全ゴルフ代金浮くやん(汗)、と思っちゃいます。
初心者がクラブを買う時のおすすめの方法は、1本買いよりも、セットでまとめ買い!
なぜかというと、1本の単価は安くても1万円ほど。しかし、セットで買うと安い物では3万円程度で買うことができます。
コースを回る時は、「初心者は11本あれば困らない」とよく耳にします。11本を1本買いで揃えると、すでに10万円オーバー。
そこにキャディバッグ(2万から4万)が加わるとかなりの額になっちゃいますよね。
実際自分は、ネットで11本セット、キャディーバッグ付きで3万円で購入できました!
(一応、レビューを見て)
ほんとは有名ブランドの格好いいクラブが欲しかったのですが……。
でも今となっては安いクラブでも十分に使いやすいですし、自分に合っていたので安く抑えて大正解でした!
年齢層が高そう
自分もこのイメージはかなり強く持っていました。
上の世代の方とだと、話題も合わないし、何となく気を遣って楽しめなさそうですよね。
皆さんが思う高い年齢層が自分の感覚と一致しているかはさておき、自分の周りでは60~70代の方はあまり多くないように感じます。
頻繁に行く練習場だと、仕事終わりのサラリーマンやゴルフ部であろう大学生の子たちが多く練習しています。
世代もそんなに離れていないので、聞こえてくる話は超流行! なんてことも多々。
特に最近はSNS利用者が多く、それつながりで知らない人同士で仲良く練習している方たちもかなり多いです。
実際に自分もSNSに投稿したり、SNSでつながって初対面の人と練習することもあります!
ここら辺が下の世代ならではって感じで、楽しいです。
少し話題がそれますが、早くからゴルフをやっていて良かったことも!
それは、若いってだけで意外とちやほやされます。
ゴルフ歴先輩の方から、優しくしてもらえるし、たまに球代を全額出してもらえるなんてことも(笑)。
お金もそんなにない自分にとっては最高です(笑)。
話題の逸脱、失礼しました。
長くなりましたが、思っているほど年齢層は高くなく、優しく接してもらえるので、気を遣って楽しめないなんてこともありませんよ!
ちょっとの我慢で大きな楽しみを!
今回は、若い世代を勝手に代表してゴルフのあれこれを書かせてもらいました!
金銭面の抑え方やプレーヤーの年齢層。
この記事を読んで1人でも多くの方が、ゴルフを始めようと思ってもらえたらうれしいです。
次こそは、レッスンの話題に触れたいと思います(汗)。
今後もGridgeを通してたくさん情報発信していきます!
それではまた。