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ゴルフの日の朝食はどうしてる?食べるタイミングは?おすすめの朝食は?
ゴルフは、朝早くから起きて家を出るという方が多いのではないでしょうか?
朝食を食べるタイミングや、どんなものを食べるか迷うことはありませんか?
おすすめのメニューは何でしょうか?気になるゴルフの日の朝食について紹介します。
朝食はいつどこで食べている?
朝が早いゴルフですが、知り合いのゴルファーに尋ねると、ほとんどの人が朝食を摂っています。
ゴルフは激しい動きはないとはいえ、ハーフ2時間以上の長丁場。
朝食はしっかりとりたいものです。
時間があれば家で食べてくる人もいますが、その場合も、ご飯がメインのしっかりとした朝食から、パンなどで軽く済ませる人まで様々です。
そして、ゴルフ場に向かう移動中の車の中で朝食を摂る人も多いようです。
家でおにぎりなどを作って持参する人もいますが、途中でコンビニで買って食べるという人が多く見受けられます。
ゴルフの朝には何を食べる?
ゴルフは長時間のラウンド。
スタミナを持続させるためにも、食べておきたいのが炭水化物です。
ゴルフの日の朝は、ご飯やパンを食べたいですね。
そして卵や魚、大豆製品などのタンパク質には、筋肉の疲労回復の効果もあるので取り入れたい食材です。
消化の良いスクランブルエッグなどもおすすめです。
ゴルフ場によっては、朝食のメニューに力を入れているところもあるので、プレーの開始時間に合わせて利用するのも良いでしょう。
プレーの開始まで時間がない時は?
プレーの直前に食事を摂ると、プレー中に食べた物が消化されることになります。
そのため、朝食を摂るタイミングがプレーの開始2時間以内の場合は消化の良いものを摂るようにしましょう。
フルーツなどの糖分やバナナなどの消化の良いもの、ゼリーなどのエネルギー補給食品などがおすすめです。
時間がない時や、朝は簡単に済ませたい時、起きてすぐに食べられない時は、野菜やフルーツを入れたスムージーが便利です。
スムージーは、栄養のバランスもとれていて、ビタミンなどを効率よく摂取できます。
ラウンド中にお腹が空いたらどうする?
朝が早く、朝食を食べとしても途中でお腹が空いてしまう場合があります。
ラウンド中にエネルギーを補給できるものを準備しておくのも大切です。
消化吸収がゆっくりな「低GI食品」は、血糖値の上昇がゆるやかなのでおすすめです。
「低GI食品」にはナッツ類があります。
ナッツ類ならば持ち歩くこともできますし、移動中などに食べられます。
また、バナナは手軽にエネルギーの補給ができるので間食用に持っていくと良いでしょう。
ゴルフの日の朝食は、フルーツや炭水化物をしっかりとってスコアアップを狙いましょう。