ライフスタイル
もーりー
冬のラウンド前は打席練習よりパッティング練習を先に済ませよう!
皆さんゴルフを楽しんでいますか?
こんにちは、ライターのもーりーです。
ラウンド前にパッティング練習や打席練習をするかと思いますが、その順番にこだわっていますか?
特に寒さが厳しい冬ゴルフではこだわりを持ったほうがいいかもしれません。
パッティング練習を先に済ませる!
パッティング練習と打席練習の順番!?
そんなのどちらでもいいんじゃないのって思いますよね。
セオリーでいけば、スタート室から離れた打席練習場で先に練習をしてからスタート直前まで練習グリーンでパッティング練習をする、という人がほとんどだと思います。
夏や春秋のゴルフシーズンはそれで問題ありませんが、こと冬に関しては逆のほうがいいんです。
理由は簡単。
せっかく打席練習で温もった後に動きの少ないパッティング練習をすると、体がまた冷えてしまってもったいないからです。
スタートホールからエンジン全開でいくためにも
逆に最初にパッティング練習、そしてアプローチ練習、打席練習というように小さいスイングから徐々に体を慣らしていけば、体に負担がかかりませんし徐々に体も温まっていきます。
そして打席練習で温まったままの状態でスタートホールに向かえば、朝イチのティーショットもエンジン全開。
ナイスショットになること間違いなしですね♪
あとは体を冷やさないように、スタート直後はカートに乗らずにあえて歩いて移動するのもいいかもしれませんね。
屋内外の温度差にも注意!
「練習の順番にこだわらなくても、練習を済ませたらスタート前までロビーなんかの室内で暖を取ればいいのでは?」
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし室内はエアコンが効いているので、外との寒暖差が大き過ぎます。
むしろ急激な温度差に体がついていけずに、逆に体調がおかしくなることも。
少なくともハーフラウンド2時間以上は屋外でプレーが続くわけですから、スタート前はストレッチや打席練習など、体を動かすことで体が温まるように準備をしましょうね。
というわけで今回はこのへんで。
それでは、また!