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うっかり日焼けしちゃったお肌ケアする身近な食べ物4選
日焼けしてお肌が砂漠状態、その後シミになって…なんて最悪のシナリオ!でもゴルフのプレイに集中して、終わってみたらお顔が真っ赤!なんてことありませんか。私はいつもそうです(笑)
身近な食べ物を使って、急いでできるレスキュー方法や、もう出来てしまったシミにも効果的なお肌ケアを4つご紹介します。
肝臓の働きを活性化!「乾燥納豆」
すでに出来てしまったシミや、予防のためには肝臓の働きを活性化し、毒素を排出することが大切です。
肝臓はご存じのとおりアルコールの解毒や代謝を促すために、多くの酵素を作り出します。壊れた肝細胞を修復してくれるのが酵素ですが、この酵素を作り出すために必要なのが良質なタンパク質。
ですから、ダイエットなどでタンパク質が不足した場合、肝細胞の修復が十分にできない状態となっています。
お肌ケアのために、食べ物から効率よくタンパク質を摂取するには、日本人にはとても身近な大豆食品が最適。
特に納豆!ですが、食べた後の匂いなどが気になって中々食べることができませんよね。そんな時におすすめなのが、乾燥納豆です。サプリ代わり、おつまみや仕事中のおやつ代わりにこれを食べれば、美味しいし、知らず知らずのうちにシミ対策になり、一石二鳥!
食べ物に入れても、肌に塗っても優秀な「酒粕パック」
今度は、外から直接お肌ケアしてみましょう。よく、杜氏さんのお肌はツルツルだって言いますよね?実際には水仕事が多くて手荒れをしている方が多いそうですが、色白の人が多いと聞きます。
それは実は、日本酒や日本酒のもととなる麹に含まれている酵素の影響なんです。実は身近で、酒屋やスーパー、酒蔵のオンラインショップでも買える酒粕を使って、パックを作れば美白なお肌になれること間違いなしです!
酒粕ひとつかみに、ヨーグルトとハチミツを加えて、とろとろのクリーム状になるまですり鉢で練ります。あとは、お顔に乗せていくだけ。簡単にしかもお安く、新鮮で上質パックが出来上がりますよ。
「オメガ3」でうっかり日焼けを無かったことにする!
新しい肌へと生まれ変わらせる効果や皮膚の炎症などにも効果的とされている、オメガ3脂肪酸。オメガ3は体内で生成ができないので食べ物から摂取するしかありません。
コラーゲンとエラスチンの生成に必要なオメガ3は、鮭・マグロ・ほうれん草・大豆・アマニ油・えごま油に含まれていますが、意識しなくてもサプリメントみたいに摂りたいですよね。
そんなあなたには、アマニ油がおすすめです。熱に弱いから、毎日スプーン1杯飲む。あるいは、手作りスムージーに1さじ加えると簡単。
他にもα-リノレン酸という、抗がん作用や悪玉コレステロールを減らしてくれる栄養素もたっぷり。身近な食べ物に1スプーン入れるだけの、美味しく楽しくできるおすすめのお肌ケアです。これで、ついうっかりラウンド中に作っちゃったシミもなかったことになるかも。
症状に応じて自分で「手作り八百屋パック」
食べておいしい果物・野菜を使って、自分でパックを作っちゃいましょう。美肌ならスイカやイチゴ。しわやシミが気になるならバナナ。保湿するならアボカドなど、食べても塗っても優秀なものばかりです。
アボカドなら、半分に割って種をとり、中身を繰り出したらペースト状になるまでひたすら潰すだけ。あとはそれをお肌に塗って15分。洗い流したら終了。身近な食べ物でできるので、安くて簡単にできるお肌ケアですよ。
刺激が強すぎたり、アレルギー反応が起こる場合もありますので必ずパッチテストを行ってから試してみてくださいね。
ゴルフ女子がどうしても、年々気になってしまうシミや乾燥によるしわ…などお肌トラブルはつきません。
そこで、身近な食べ物で、事前に、そしてすでに出来ちゃった後でもケアできる簡単な方法をお伝えしました。日ごろから少しだけ意識してケアをし、また元気いっぱいコースに繰り出してくださいね!