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ライフスタイル

あおきち

来季は爆発の予感がする石川遼プロ

15歳で初めてプロの試合に出場して優勝し、数々の年少記録を打ち立ててきた遼プロ。

その勢いのまま米国に渡りメジャー制覇を夢見て来ましたが、、、。

スイングに苦しみ、腰痛に苦しみ。世間では遼プロは海外では勝てないとまで言われだしました。本当に遼プロは海外では勝てないのか???

選手層の厚さ

ただ単に、勝てなくなったのは米国では世界中から強くて上手い選手が集まり、選手層が厚いからだと思います。

現に日本に帰ってきて直ぐに優勝しています!このまま、日本ツアーに出続ければ間違いなく賞金王になれると思います!

松山英樹プロ

今まで20歳代前半で、米国ツアーのシードを取った日本人選手はいませんでした。遼プロが始めてです。

それだけでも凄いことです!ただ、同じ年でもある松山英樹プロが現れ優勝を先に越されてしまいました。

松山プロは遼プロを超える世界クラスの選手になりました。それに遼プロも続き追い越してくれるでしょう!

まだ25歳!

遼プロの夢!メジャー制覇の為にこれからも頑張って欲しいです。

その為にはやはりスイングコーチをつけたほうが良いと思います。世界のプロには殆どの選手にコーチがいます。

いないのは、ババ・ワトソンくらいだと聞きます。ババはなぜコーチがいないのか?

それはボールを曲げてコース戦略をする選手だからだと私は思います。

メカニックよりイメージだけでゴルフをするタイプ。遼プロの課題はドライバーだと思うので、スイングを良くして30歳までにメジャーを勝って欲しいです!

日本のゴルフ界を盛り上げるのは、遼プロしかいないと思います!