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ミスター33
世界で注目! 気になる若手女子プロ3人をご紹介♪
ゴルフに興味がある方には、目が離せない選手もいますよね。
そこで、今回は世界で注目されている女子プロを3名ご紹介いたします。
彼女たちの生い立ちや、スイングの特徴など、幅広くご紹介していきたいと思います。
世界のトップ「リディア・コ」
ソウルの特別市で生まれた彼女は、5歳でゴルフを始め、6歳でニュージーランドへ移住し、現在はニュージーランド国籍で活躍しているプロゴルファーです。
彼女は石川遼プロが持っていた、主要国のプロツアーの史上最年少優勝記録を塗り替えた人物でもあります。
また、アマチュア時代の世界ランキングでは130週もの間1位に君臨し続け、全米アマチュア選手権などでタイトルを総なめにした経歴を持っています。
さらに、2013年にプロ転向後、17回の優勝経験を持ち、2015年2月1日付の女子世界ゴルフランキングでは史上最年少で1位を獲得しました。
美人で注目のプロ!「チョン・インジ」
チョン・インジプロは1994年8月10日生まれで、全羅北道の群山市出身です。
彼女の父がプロゴルファーで、練習を見学している内に、楽しく感じた事がキッカケで12歳からゴルフを始めたようです。
彼女のコーチ曰く、チョン・インジは、ディズニーが製作した映画「ダンボ」に登場する子供の象ダンボに雰囲気が似ているとのことで、愛称としてダンボと名付けたようです。
それにちなんで、ファンクラブも「FLYING DUMBO」なのだそうです。
姉妹で注目「ブルック・ヘンダーソン」
彼女は今年6月9日から開催されたKPMG女子PGA選手権でメジャー初制覇すると共に、同大会優勝の最年少記録となりました。
メジャー制覇の最速記録は、惜しくもリディア・コに届きませんでしたが、2番目の年少記録でした。
ヘンダーソンは世界ランキング2位に浮上していますが、その躍進に繋がっているもののひとつとして、クラブが挙げられると思います。
彼女は、ルール規定ギリギリの長さの48インチのドライバーを扱うのです。
いわゆる、長尺使いとして大きく飛距離を伸ばしたことが、成長と躍進の理由になっているようです。
これからも世界で注目の女子プロを応援しましょう!
世界で注目され、人気の高い女子プロゴルファーの3名をご紹介しました!
今回ご紹介した、世界で注目の女子プロ3人は、みなまだ若く、想像を絶するスピードで成長しているため、今後も大注目の女子プロだと言えるでしょう。
また、美しい女子プロをただ見るだけでなく、打ちかたを学んでみたり、特徴や愛称などを知ってみたり、絶対的なファンとして応援してみたりするのはどうでしょうか。
きっと、今後のゴルフ生活にハリが出てくると思います。
余談ですが、筆者は、普段からイ ボミプロのファンを公言しております。
もちろん、今回ご紹介した3人も実力や魅力溢れる方々だと思うので、彼女たちから学ぶことも多いですね。
この記事を読んで下さっている方々も、女子プロから学ぶことはたくさんあるのではないでしょうか。