ライフスタイル
Morry Jr.
打ちっ放しで「仕事」も「練習」も達成してみよう!
仕事? と思われました? そう、令和元年になった今「仕事」は「9 to 6」で、会社のためにすべてを捧げる時代は崩壊してきています。
「ワークライフバランス」「リモートワーク」「副業」といった言葉が日本でも浸透してくるようになりました。「仕事」はもう会社だけで使う言葉ではなく、自分のライフワークも「仕事」になります。
私も経営コンサルタントの仕事をしながら、空き時間や週末にブログや副業をするのですが、やりたいことが多過ぎて、3時ごろには疲れ切っています。
たとえば:
‐やりたいことがたくさんあって、ずっと同じ場所で作業に集中できない。
‐家だとゴロゴロ、カフェは人に囲まれて息苦しいし、何時間もコーヒーは飲めない。
‐同じ姿勢でずっと作業だと、体がしんどい。
しかも、練習不足でコースで大叩きすることが増えてきた最近、練習の時間もしっかり確保せねばと思ってました。
そこで!
練習場で「ゴルフ」と「仕事」をタスク化して、やるべきタスクをゴルフの練習場で終わらせるというSolution(ソリューション:解決策)を見つけました。
「練習場」という環境で、メリハリをつけて、練習と仕事をこなしていくのです。
ゴールを決めて、練習も仕事も区切ってやり抜こう!
練習も仕事も「どこまで今日はやるのか」を決めておく必要があります。
決めないとそもそものやる気とやり抜く力が不足するので、しっかりと決めましょう。
例えば、
【仕事】
①ブログを2つ完成・投稿
②メルカリで5冊の本を出品、ふるさと納税5万円分の商品を選んで買う
【練習】
①本番想定の練習で「ウッド」+「アイアン・ウェッジ」を交互に打ち、9ホール分繰り返す。OB=0をターゲット
②50ヤード以内を100球、徹底的に練習
休憩時間はランチとたまたまやっていた試打会をはさみました(笑)。
これが終わるまで、タスクをゴールしたとは言えません。終わるまで帰らないと決めて、頑張ってみてください。
一球一球大事に打つことの大切さ。
練習では、スコアをカウントしないし、ボールがなくなっても、痛くもかゆくもないですよね。
ただ、都内の練習場だと1球12~22円くらいします。
パソコンタスクが終わると体を動かしたくなります。これはまさに、ラウンドのランチ後の感覚と似ています。
しっかりそこから、本番を想定して、ウッドとアイアンを真っすぐ打てるかイメージしながら取り組んでみたらいいかも。
しっかり一球一球大事に打って、練習が終わったら、次のタスクに取り掛かりましょう。
仕事ができる環境はゴルフ練習場にもある
「ゴルフのほうは分かったけど、そもそも仕事ってゴルフの練習場でできるの?」と普通は思いますよね。
練習と仕事やるなら充電とwi-fiが欲しい。
椅子とテーブルがないとそもそもできない。
夏は暑いから無理。
とかいろいろ……。
僕が東京都内でおススメする練習場は、メトログリーン東陽町です。
詳細は以下に貼りますので、興味があれば見てみてください。