ゴルフコース・練習場
もーりー
練習場選びでチェックしたいポイント3つ!
皆さんこんにちはー!
今回は練習場についてです。
練習場それぞれで、いろんな特徴があるかと思います。
そんななかで、私が練習場でチェックしていることをまとめてみました!
ボールをチェック
練習場でまず最初に確認したいのがボールです。
一般的には、練習場の使い回しのボールと、ラウンドで使う新品のボールとでは、10~20ヤード(1割)くらいは飛距離が変わると言われています。
ただそれはわかっていても、ラウンドと練習で飛距離ができるだけ変わらないほうがいいですよね。
ですので私は、なるべくキレイなボールを使っている練習場を選ぶようにしています。
ボールってよく見てみると練習場によって全然違います。
設備も良くて広さも200ヤード以上ある立派な施設なのに、ボールはすごく古いものしか使っていない練習場があるかと思えば、反対に年季が入った施設でも新品同様のボールを提供している練習場があったりします。
私は、施設の設備が古かったり決して広くないとしても、ボールが新品同様なら確実にその練習場を使うと思います。
ヤード表示板
練習する際には、距離を確認するためのヤード表示やピンフラッグも大事になってきます。
ただこのヤード表示って意外と曲者です。
例えば練習場に100ヤードの表示板があるとします。
ただこの100ヤードというのは中央など一定の打席からの飛距離なわけです。
どういうことか。
ほとんどの練習場は打席が横並びに30打席ほど並んでいます。
ということは、両端の打席は中央からかなり離れているので、中央の打席から100ヤードであれば両端の打席からは110~115ヤードはあると思われます。
ヤード表示板の飛距離は、入る打席によっては正確にならない場合もあることは覚えておきましょう。
ちなみに画像は私が行っているゴルフ練習場のものです。
この練習場はヤード表示板は置かずに、各所にすべてピンフラッグを置いています。
その代わりに、すべての打席ごとに各ピンフラッグまでの距離を掲示してくれています。
同じピンフラッグでも右端の打席からは135ヤード、左寄りの打席からは120ヤードというように正確に表示する徹底ぶりです。
他の練習場ではできるだけ中央の打席を選びますが、この練習場はどの打席を案内されても安心して練習できます。
アプローチ練習場が併設されている
練習場で打席同様、いやそれ以上にチェックしてほしいのがアプローチ練習場です。
ゴルフの練習といったらゴルフレンジ(打席)で打つものだ、というイメージです。
確かに打席での練習がメインではあります。
しかし打席だけでは確認できないことも多々あります。
代表的なものはアプローチです。
打席ではアプローチの飛距離の打ち分けまではできても、着地後の転がりが実際のコースとは異なります。
そんな時にアプローチ練習場が併設されていると非常に便利です。
通常の練習後に、アプローチ練習場でアプローチやパターの練習ができればスコアが急激に良くなること間違いなしです。
私も初心者の頃に通っていた練習場に無料で使えるアプローチ練習場が併設されていて、たいへん重宝したのを今でも覚えています。
アプローチの上達はスコア100切りの一番のポイントです。
アプローチ練習場が併設されている練習場はおすすめですよ!
以上、いろんな特徴をチェックして自分にあった練習場を選んでくださいね。
それでは、また!