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ライフスタイル

おっ3

スコアに直結する地味な練習を継続するために!

「結局はパターとアプローチなんだよなぁ」という言葉は、よく耳にします。

かくいう『おっ3』も何度言ったことか(笑)。

スコアに直結する『パッティング』と『アプローチ』の練習は、自宅でもできる方は多いはずです。でも、その練習は地味ですし、面白味にかけるのも事実です。

そこで、地味な練習を一工夫してスコアアップを狙ってみませんか?

まずはチェックポイントを書き出しましょう

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地味な練習はなぜ続けられないのでしょうか?

それは、目的が少なかったり、漠然としてしまっているからだと思います。

ならば、チェックポイントをできるだけ細かく具体的にしてみましょう。

普段は漫然とカップインさせていたパターマットでの練習も、チェック項目を作ったり、お手製の練習器具を作ったりすれば、様相はガラリと変わる可能性があります。

例えば、スタンスの幅、足の開く角度、グリップの高さ、足とボールとの距離、眼の位置の真下にボールがあるか否か、筋肉ではなく骨で立つような安定感があるか?

まだまだあると思います。

これらをしっかりとチェックしていたら、「3球打って飽きちゃった!」なんてことにはならないはずです。

道具にこだわる!

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皆さんは、ご自分でグリップ交換したことはありますか?

工房があって、そこに万力や充実した工具がある方はそうそういらっしゃらないと思います。

『おっ3』は、グリップ交換セットを購入して自分の好みに合わせて交換しています。

コツは、グリップ交換溶液を大胆にかつ万遍なく行き渡るように使うことと、手早い作業、すべて差し込んだら素早くねじれを修正することです。

下巻きテープの巻き方や太さは自分で交換すれば自由に変えられます。

手首の動きを押さえたいならば、グリップを大胆に太くしてみるのも1つの方法です。

鉛を貼ってウェイト調整したり、常に掃除したりしていれば、ついでに打ってみたくなるものです(笑)。

自分の道具(クラブ)に徹底的にこだわると退屈なんて吹っ飛びます。

練習環境を快適に!

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冬は寒くて、夏は暑い環境では、練習以前の問題で、その場所にいたくなくなります。

日当たりや温度、はたまた『1人を楽しめる空間』を作ることができたら、地味な練習も快適な時間に変わります。

「部屋が狭くてそんなことできない」と諦めないでください。

アパートやマンションで階下の方の迷惑にならないように、座布団やクッションを活用してピンポン球を打つことも立派な練習です。

地味で単調な練習だからこそ、そこにいる楽しみや心地良さを作る工夫をしてみてください。

そんな努力をして上達しようとする気持ちがあれば、地味な練習も楽しみに変わり、楽しみならば継続できます。

その先にあるものは、スコアアップと思います。