ライフスタイル
TeruさんGolf
トラブルショットが経験できるのはコースだけ!その時の経験を大事にしよう!
ゴルフは年齢を問いません。小さな子供から80歳を超える高齢者でもずっと楽しめるスポーツです。
70から80歳くらいの高齢者になるとゴルフは確かに飛びませんし、迫力もありません。しかしスコアはいいというケースも非常に多いものです。
それはやはり練習や長年の積み重ねということもありますが、何よりも「経験」がスコアにつながっていると言うこともできるでしょう。
ゴルフは経験がとても大切です!
本コースを回るほどゴルフが上手くなる、ということを聞いたことがありませんか?
いろいろなライからショットを打ったり、実際の天然芝から打ったりということがスキルアップにつながっているということで、それぞれ「経験値」が高まっているということです。
いわゆる当たり前なゴルフの経験も大切ですが、「失敗」という経験が成長へ導いてくれることもあります。
より特殊な失敗、また状況などが自分のゴルフの経験をより豊かにしてくれます。
失敗は成功の元!
例えばディボット跡から打つ、という経験は意外とできないものです。
ディボット跡からの打ち方はこう! と知っていても、自分が経験したものでなければ本当はどうなるのかわかりませんよね?
木の根元に付いたときは? グラスバンカーに入ったときは?
一度経験しておくと「こうすればいいのか」というように、自分なり対処法が見つかります。
こういった経験が自分のゴルフをよりレベルの高いものへと引き上げてくれるのです。
ネットや本には書かれていない「自分だけの対処法」をマスターするようにしましょう。
失敗しても落ち込まない!
ミスショットや不運なショットでいいライにつけられないということも少なくないでしょう。
しかし、それをネガティブにとらえるのではなく、自分にとっての勉強の機会だと思うようにしたいですね。
そうした日々の小さな「失敗」がスコアアップにつながっていくのです。
日々の失敗に感謝しなければなりませんね(笑)。