ゴルフコース・練習場
c&f
関西のコースを熱く紹介【兵庫県】 読売ゴルフ
兵庫県にある読売ゴルフは3つの顔を持つコース
会員制のよみうりカントリー、パブリックのウエストコースとショートコースが同じ敷地内にあり初心者からバリバリのゴルファーが行き来するところです
歴史と伝統を持つよみうりカントリークラブ
昭和36年に会場のよみうりカントリークラブは関西の有数の名門コース。
会員には関西の一流企業や著名な人々が名を連ね、関西を代表する会員制コースとして運営しています。
設計は上田治氏が手掛け、数々のトーナメントやクラブ競技などで多くのゴルファーを魅了してきました。
そんなよみうりカントリークラブは基本的には会員限定のコースとして予約を取るのことはできませんが月に数日はビジターでも予約が可能な日があります。
もちろん決して安くはありませんが、満足することは間違いありません。
パブリックのよみうりゴルフウエストコース
パブリックで運営しているウエストコースはよみうりカントリーに隣接しているコース。
セルフプレーが可能となっています。昭和37年に会場。プロトーナメントのミズノオープンよみうりクラシックの舞台にもなり、こちらも負けず劣らずの名コースとなっています。
コース設計もレギュラーティからでも6,451ヤードとタフ。
こちらのコースで有名なイベントと言えば「ゴルフ甲子園」高校野球部OBおよび関係者が学校単位で出場できるイベントです。
ウエストコースで予選を行い、決勝はよみうりカントリーで開催。野球に励んだあの時を思い出しながらゴルフができます。
練習に最適よみうりショートコース
3つ目の顔はショートコース。進入路に入った時に横目で見ながらあるのがショートコースです。初心者の方でもまずはここでスタートといった感じでしょうか。
さくらコースと光コースがあり、さくらコースは18ホール、パー54。光コースは12ホールパー36と2種類のコースがありそれぞれで楽しむことができます。
使えるクラブはアイアンに限定されていますが、本コースでも一番使うアイアンの練習ができるのでスコアアップに繋がることでしょう。
初心者から上級者まで
初心者の方がよみうりショートコースでゴルフを始め、コースデビューはよみうりウエストコース。そしていつかはあのよみうりカントリークラブでプレーをしたい。
そんなストーリーが思い浮かぶのがここ読売ゴルフではないでしょうか。
様々なレベルのゴルファーが一つの場所でゴルフをしている場所はここしかありません。
アクセスも車はもちろん、電車バスでもいけます。
全てのゴルファーにおすすめのコースです。