ゴルフクラブ
モハメドアリモト
【高弾道・ロースピン!新しいBALDO FW・UTは絶対おススメのマストアイテムです】☆失敗しない、クラブ選びのヒント教えます。
いよいよシーズン真っただ中! そろそろ、長い距離から容易にピンを狙って行けるフェアウェイウッド(FW)・ユーティリティ(UT)を本気で探してみませんか?
そんな要望に答えるクラブが今回ご紹介する、BALDO TTX/FW・UTです。
BALDOのクラブは、DAT55Gという反発系チタン素材をフェイスに使用している事で有名ですが、今回のFW・UTは、もちろんその素材はそのままで、さらに力強い高弾道とロースピンボールでブレのない弾道を実現するために、様々な工夫がなされております。
BALDO TTX FW・UTは、いま巷で話題のクラブとは『一線を画す打ちやすさと飛距離性能』です。
そんなイチオシ地クラブの魅力を徹底的に詳しく紹介していきたいと思いますので、ご興味のある方はぜひ最後までお付き合いいただきますようよろしくお願い致します。
始まり始まり・・・。
目次
その①、FW・UTのフェイスにも高反発チタンDAT55Gを採用
まず、BALDOのFW・UTで注目すべき点はフェイス素材にドライバーと同じ素材が採用されている点です。
その金属素材は『DAT55G』というもので、ゴルフ用に開発された金属らしく非常に反発性能よい素材になります。
なかなかコスト面等から、ドライバーには採用してもFW・UTには採用せず・・・というメーカーさんが多い中、BALDOでは、数モデル前から使用されており、もはや、当たり前といった感じです。
しかも、コレだけには留まらず、ボディーにもチタン素材を使い、フルチタンで形成されたボディーにより大幅な軽量化が可能になり、『余剰重量』の『設計自由度』からさらなる低重心化や最適な重量配分を実現しております。
また、フェイスを含め素材を統一化する事でドライバーと同じ打感でボールをヒットする事ができるので、持ち替えた際の違和感がなくなります。
それに、なんといっても“チタン素材”は飛ぶんです! チタン特有の弾き感の好みは別れますが、飛距離性能では格段に差が出ます!
FW・UTでもシッカリ『飛んで、止まる』という具合にいきたいですよね。
このクラブならそれが実現できますよ!
その②、低重心化の秘密は加重合計100グラム以上のウェイト機能にあり
次に、このモデルがなぜ他社のヘッドよりも安定した高弾道・ロースピンの力強い球筋になるのか? 秘密を探ってみましょう!
その秘密は、ソール中央に配置された40グラムのパワープレート・タングステンスクリュー、さらにインナーウエイトにあります。
これらの低重心化を促進する加重合計は、なんと! 100グラム以上。
この徹底的に低重心化されたヘッドだからこそ、フェアウェイ(ティーアップなし)でも高打ち出し・ロースピンでターゲットを点で狙う事が可能な訳ですね!
FWは、長い距離でもシッカリとピンを狙う事が可能になり、UTは、ライの状態を気にせず容易に狙った場所へ、ミドルアイアンで狙うかのように、ボールを運び止める事ができます。
長い距離やライの悪い場所から自信を持って長い距離を振り抜く事は、余程クラブに信頼と自信がなければ打っていけませんからね!
それが、このクラブでは容易にできるようになるのです!
打感はとてもマイルドで、チタンフェイスであるのに決してキンキンした音ではなくボールをつかまえるような感覚は『BALDO』の一環した特徴の一つでもあります。
ぜひ、御体験あれ!
その③、TTX FWにはどんなシャフトがベストマッチするのか?
さて、BALDO TTX FWにマッチするシャフトですが、まずこのヘッドの形状がシャローバックタイプでやや大きめのヘッドという事を覚えておいてください。
そんな形状であるヘッドの、3番にはややつかまりの良い中調子系のシャフトが良く合うと思います。
例えば、ディアマナRFやスピーダー エボリューションIVのような、中間部から先にかけての動きはあるが決して先が走り過ぎる訳ではないようなシャフト(叩いても左に行かない)がおススメです。
また、5番・7番にはチョット重量帯を上げてフェアウェイ専用設計のシャフトを合わせるといいと思います。
ツアーADのFシリーズやATTASのFW・IP BLUE等は、方向性もよく安定した弾道が期待できます。
TTXのように弾道が高めになる設定のヘッドでは吹け上がらず、それでいてある程度つかまりのいいシャフトを選ぶ事がポイントになります。
また、選ぶシャフトの重量帯はドライバーの総重量をよく考慮して選んでください。
例えばドライバーに60グラム台のシャフトが装着されているのにフェアウェイに50グラム台のシャフトを選択する事は、おススメ致しません。
重量の階段は考慮すべきでしょう!
その④、TTX UTにはどんなシャフトがベストマッチするのか?
最後、UTにマッチするシャフトを考えてみましょう。
まず、TTX UTのロフトバリエーションが18度、21度、24度、27度とかなり豊富にありますので、『ウッド寄りの設定とアイアン寄りの設定』で組み別けるのもおススメです。
①ウッド系のセッテイングですと18度、21度等を使用して、飛距離重視またはFWの代用と考えて重目のFW専用シャフトかUT専用のシャフトを装着して、ドライバーからウッドへの重量フローを考えたセッティングに合わせます(ex.ウッドシャフトが60グラム台なら選択するのは70グラム台のシャフトという感じ)。
②ヘッドホーゼル穴の径がアイアンのシャフト径(9.4ミリ)でも対応可能ですので、アイアン寄りのセッテイングで、同等のアイアンシャフトを装着する事もおススメです(もちろん、アイアン用スチールシャフトの装着も可能です)。
特にショート番手(24度、27度)等はロングアイアンの替わりで使用すると、すごく効果を発揮すると思います。
ヘッド形状がミスに強い造りになっておりますので、シッカリ打ってもブレがなく、ターゲットを点で狙えるようになると思います。
その⑤、今回のまとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介しました内容は、今年発売になってからその性能の高さにかなりの注目が集まっているBALDO TTXシリーズ FW・UTについて詳しく紹介させていただきました。
FW・UTに求められる事は長い距離を正確に容易に打てる事だと思います。
それをこのクラブでは、難なく打つ事ができるので、使用した方々の評価が非常に高い事にうなずけます。
大手メーカーさんの人気クラブも確かにいいと思いますが、今回紹介した『地クラブ』にはそのクラブにしか出せない良さが一杯詰まっておりますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
きっと、使えばその良さに納得するハズですよ!
それでは、今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
~最高の1打とその次のステップのために~
また次回まで。。。
押忍