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しだしんごの「飛びを求めて・・・」XXIO X Miyazaki MODEL編

こんにちは♪

「楽に飛ばしたい!」ゴルファーであれば誰もが願うもの。私しだしんごもその中の一人。

そんな私がさらなる「飛び」を求めて、奔走します!

今回は、毎回アベレージゴルファーの強い味方になってくれているダンロップのXXIO(ゼクシオ)。

その最新作XXIO X(テン) Miyazaki MODELのご紹介です。

「飛びの芯食い体験」を存分に味わってきましたよ!

通常のXXIO Xより重めのモデルです

今回試打させていただく、Miyazaki MODEL。

通常のXXIO Xのクラブ重量が約270グラムなのに対し、Miyazaki MODELは294グラム(フレックスS)。

ヘッドスピードが40m/s(メートル/秒)を超える男性の方には、重量的にこちらのモデルが適合しそうです。

シャフトはMiyazaki Waena。シルバーのカッコいいシャフトです。

シャフト重量はフレックスSで53グラム。50グラム台であれば、軽くて振り抜きも良さそうです。

フックフェースでつかまり重視

クラブを置くと、少しフックフェース気味で、やさしさと安心感に包まれています。

「どうしても右に行かせたくない!!」という方には、バッチリだと思います。

今回試打させていただいたクラブはロフト角9.5度。フレックスはSです。

ちなみに、品揃えはロフト角9.5度ではフレックスSのみ。ロフト角10.5度ですとフレックスSとSRになります。

Rシャフトその他の組み合わせは受注生産扱いになるようです。

芯に当たりやすく、やさしく飛ばせる!!

早速試打を開始。

クラブを信じて、ゆっくりとスイング。するとシャフトが「ビシッ」と走り、ヘッドが力強く「グンッ」とボールを押してくれます。

弾道は、高弾道ドロー。ボール初速も速く、「ギュイーン」と白球が青空に向かって飛んで行きます。打感も非常に心地良いです。

手先で操作するとつかまりすぎてフックの度合いが強くなる傾向があります。

「体を回せば、勝手にクラブが仕事をしてくれる」と信じれば、オートマチックにインパクトでヘッドが戻って来てくれます。

「信じる者は救われる」という事ですね。

ヘッドスピード43m/s前後でも、250ヤードオーバーは楽に狙える。

そんな「飛びの芯食い体験」を、みなさんもぜひ味わってみてくださいね♪