中古名器を試打！【第22回】フォティーンGelong D CT214ドライバー

Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。

中古クラブ人間試打マシーン☆パーシモン加藤の「お金がなくてもギアマニア！第22弾！」。

今回も買値3000円以下の、現役で使えるクラブをご紹介します(^_−)−☆

（買値等のデータは2018年11月現在のものです）

長尺が気になりまして

全国の、中古クラブ人間試打マシーン☆パーシモン加藤の「お金がなくてもギアマニア！」ファンの皆さま、こんにちは！！

第22回は《フォティーンGelong D CT214ドライバー》。

私パーシモン加藤、「やさしいゴルフ」を常に追求しています！

その中で、軽く振って飛ばす！　というのは外せない分野(^_^;)

画像の右のドライバーは＜2006 オールニューゼクシオ 45インチ＞、左は＜フォティーンGelong D CT214 46.5インチ＞。

シャフトを1インチ伸ばすと、ヘッドスピードは通常1m/s（メートル／秒）上がると言われています。

スイングを変えなくても、長くするだけでヘッドスピードが上がり、飛距離アップが狙えるのです！

長尺は、振りこなせればやさしく飛ばせるクラブなのです！

ヘッド体積450cc

ヘッド体積ですが、てっきり460ccかと思い込んでいたら…調べたら450ccでした(^_^;)

今回購入したのは、ロフト10.5度なんですが、構えた感じは何も嫌な感じはしませんでした！

左に向いている感じもなく、重心が後ろに感じることもなく、とにかく振りやすいというのが第一印象でした。

お初シャフト

このモデルは、純正シャフトですと47.75インチなんですね！

私が購入したのは、シャフトが＜TOUR AD GT6 S＞にリシャフトされて、長さは46.5インチで組まれていました。

GTシリーズはお初です！

練習場で打たずに、ラウンドに即投入！

私パーシモン加藤は、スライサーなので常にフェアウェイ左端に打ち出します。

エースドライバーのゼクシオと同じイメージで、いつも通りのスイングでフェアウェイ左端に打ち出すと…スライスせずに、そのまま真っすぐ左ラフに(ﾟoﾟ;;

スイング的な問題は、何も感じませんでした(^^;;

その後も数ホール、スイングをいじらずに使いましたがすべて左にそのまま真っすぐ。

完全にシャフトの性能でした！　よくつかまるシャフトです！

パーシモン加藤 評価！

Item 22

【フォティーンGelong D CT214ドライバー】

《発売当時価格》
2013年11月発売
5万8320円

《購入価格》
3000円
値段交渉が上手くいきました(^-^)v

《コスパ》
★★★★★
このスペックでこの値段…まずないです！！

あとは…私に合うかどうか(-｡-;

《レア度》
★★★★★
中古ならではのスペック！

唯一無二と言っても、過言ではないでしょう(^_-)

《即戦力度》
★★★★★
構えやすいヘッド、長尺なのに振りやすいスペック。

即ラウンド投入しました(^_^;)

相性の問題はありますが、即戦力度は間違いなく★5つレベル！

今回の長尺テストで、さらにいろいろ試したくなりました！

やさしく飛ばせる長尺、私が追求する「やさしいゴルフ」には欠かせないかも(^_−)−☆