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tetsuxxx5452
ブリヂストン「ツアーB JGR HF2アイアン」を打ってみた!
こんにちは!
ナイスショットしてますか?
今日はブリヂストンの新しいアイアンの記事です。
どんなんかな?
それではいってみよう!
(写真は、同アイアンを使用中の川﨑志穂プロ)
今回のモデルは前モデルよりもさらに〇
ぱっと見て「かっこいい!」
バックフェースも「ツアーB Xシリーズ」と似たデザインで高級感があります。
前作よりも少しフェース長が短くなって、ヘッドも小ぶりになっています。
グースが少し強めに入っていますが、ギリギリセーフと言った感じで左に引っかかりそうな嫌な感じはない、いわゆる男前系のヘッド形状です。
複合素材ヘッドでボディは軟鉄ですが、フェース素材は「アルティメイト・ストロング・メタル」という硬い素材を使っています。
今回はスチールシャフトのモデルを打ってみたのですが、メーカーの標準シャフトが「モーダス3 105」。
N.S.PRO 950GHはカスタムシャフトで別注との事。
ロフトは7番で31度。
まあ立っている方で、ちょい飛び系のアイアン。
打ってみると・・・
「いやぁ、これいいわ」
硬いフェースを使っているアイアンにありがちな「ピチッ」という打感ではなく、インパクトの音、打感も柔らかくてグッド!
インサート素材が打感を良くしていると思われ、さすがブリヂストン。
7番アイアンで、距離にして180ヤードくらいは行ってると思われる(レンジの「150」の看板をどれくらい超えているか?で想定)
飛びすぎかな?
スピンもしっかり出ている感じでボールも止まる。
初級者から中級、セミアスリート位までの人にはかなりお勧めのアイアンと言えそう。
購入を検討される方に注意点
完成度としては、ヘッドの顔、打感、飛距離とかなり高いアイアンですが前作と大きく変わったのが「ライ角指定」。
ブリヂストンのアイアンと言えば、ライ角を指定できます。
指定ライ角の金型で2度刻みで±4度のヘッドを作ってくれるメーカーです(一部アスリート向けアイアンの場合)。
しかし、今回のモデルに関しては、ライ角を指定して作れるのはスチールシャフトモデルのみとのことです。
カーボンシャフトのヘッドは±1.5度のネックを曲げて調整する形となりました。
見た目のヘッド形状はスチールモデルもカーボンモデルも同じに見えますがネックの太さが、スチールモデルの方が太くなっており別物です。
ライ角指定ありきで検討されている方は、ご注意を!