ゴルフクラブ
TOM-GOLF
Putt is Money……とはいうけれど。パターを練習しないで上達するには？
ドライバーの300ヤードもパターの10センチも同じ1打なんですよね……。
なのに練習はドライバーばかり……。
自分に合ったパターを見つけよう
“Putt is Money.”という言葉がある通り、プロにとってティーショットの豪快なドライブショットはギャラリーへのアピールのためで、ホールにねじ込むパットは少しでも多く賞金を獲得するためです。
プロにとってパターの1打は超大切なんです。
もちろんアマチュアでもパターは超大切です。
もしかしたら、パターが調子良くなれば10打は縮むかもしれません。
でも、パターって練習あまりしませんよね。
僕もそうです。じゃあ何をするかと言うと、まずは自分にあった形のパターを見つける事ではないでしょうか？
パターの形も何種類かあります。
その中から自分にあったパターを見つけるのはどうでしょうか？
ピン型
これがピン型のパターです。
ピン型のパターは小型で操作性が高いと言われています。そして感覚で打ちやすいです。
トウ側とヒール側に重量も配置しておりスイートエリアも広いです。
感覚を大切にしたい方に向いているタイプです。僕は近距離のパッティングに向いている気がします。
1メートル位の残りの時など安心感があります。長い距離は感覚を養う必要があります。
プロも使用率が高いのがピン型パターですね！
マレット型
この形はマレット型です。
重量も重めでオートマチックに打ちやすいと言われています。
重さだけで打っていけます。ロングパットなどに向いていると思います。
近い距離はヘッドが重い分オーバーしてしまう事もあります。
ネオマレット型
ネオマレット型は全体的にバランスが良いとされています。
ピン型のスクエアー感とマレット型の重さの良い所取りのモデルですね。ミスにも強いです。
ただパターの楽しさはピン型が一番楽しいかもしれません。そして形が特徴的なので馴染めない方には向いていないですね。
こんな風にパターも色々な形があります。
ショップには必ずパターの試打スペースがありますので自分に合う形を探してください。
ピッタリなパターが見つかれば10打縮んじゃうかもしれませんよ！
あとはその日のグリーンやフィーリングでも変わってきますので。
2種類くらいのパターを持ってコースの練習グリーンでその日のエースパターを決めるなんてのも良いかもしれませんね！
関連記事
ピックアップニュースPick Up
