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Gridge編集部

第6世代!三菱ケミカルがゴルフシャフト『Diamana BB』シリーズを9月に発売

三菱ケミカル株式会社は、2024年9月6日(金)に「Diamana BB」シリーズを発売します。


世界最高峰の舞台で闘うトッププレーヤーが求める性能をそのまま製品化することをコンセプトとして誕生した三菱ケミカルのフラッグシップブランドである『Diamana』は、立ち上げから20年を迎えています。

第6世代 Diamana シリーズ第2弾! ”青”系『Diamana BB』登場

今回登場した『Diamana BB』シリーズは、『Diamana WB』シリーズに続きディアマナブランド第6世代の第2作目となります。

今回の『Diamana BB』は最も癖がなくスタンダード、いわゆる”青”系の最新モデルとなります。

『Diamana WB』同様のマットブラックのコスメに、鮮やかなブルーが映えるデザイン。
歴代の”青”系とは、また一味違う落ち着いた『Diamana 』を感じます。

クセなく振り抜ける ”青”マナ感!

今回は試打会にお邪魔して様々な重量帯、フレックス違いを試打させていただきました。

合成分布図では、手元からチップまで変曲点があまりありません。
これにより自然なしなり戻りを体感できるとのこと。

早速試打したところ、合成分布図の通り、本当に”クセ”がなく、気持ちよく振り抜けます。
他社の同重量、同フレックスのシャフトと比べると重量が若干軽くなっていることも、”気持ちよく振り抜ける” 要因の1つかもしれません。

ちなみに試打クラブは最近流行りの高慣性モーメントのヘッドでしたが、スイートエリアでしっかりとインパクトすることができました。

また『Diamana WB』に引き続き40~80グラム台までの豊富なラインアップの用意があり、幅広いゴルファーに対応している点も嬉しいところ。


気になるお値段は、44,000円(税込)となっています。


次回はコースで試打して、詳細なインプレッションをお届けできればと思います。