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本間ゴルフ、コスパ最強の「D1」、ツアースピン系「TW-S」、ツアーディスタンス系「TW-X」、3モデルのゴルフボールを2月16日(金)発売!
株式会社本間ゴルフは、幅広いゴルファーから支持を得ている「D1」ならびに、ツアースピン系「TW-S」とツアーディスタンス系「TW-X」の3機種のゴルフボールの最新モデルを2月16日(金)より全国のHONMA直営店および製品取扱店にて発売します。
リーズナブルで高性能な「D1」ボールの5代目登場
「D1」は、 2016年の発売以来、アベレージゴルファーの「もっと遠くへ飛ばしたい」という願いに応えるため進化を続け、多くのゴルファーに愛用されており、「ゴルフ場でよく見かける」という声も多く寄せられる人気ボールです。
今回発売する5代目となる「D1」は、前作よりもコアサイズを肥大化したことで高初速を実現。さらにソフト化も図り、安定感のある打感を実現しています。前作に続きコアの原料に再生材を配合し、環境にもお財布にもやさしいボールです。
368ディンプルが高弾道で力強い飛びをかなえ、独自配合の高耐久アイオノマーカバーと新配合RMソフトコア の組み合わせで「さらにもっと遠くへ 」というアベレージゴルファーの願いを叶えます。
アライメントデザインには、進行方向のラインを太く、フェースに合わせるラインはやや細くした、集中力を削がないデザインを採用。スムーズなパッティングにつなげます。
コストパフォーマンスに優れた2種類のツアー系ボール
一方、TWシリーズボールは、「ふだん使いの、高品質」をキーワードに、コストパフォーマンスに優れたツアーボールとして開発されました。今回発売するTWシリーズは、前作から素材を見直し、機能をさらに向上させています。
「TW-S」は、ソフトな打感とスピン性能を高次元で融合。前作より大きく、やわらかくなったコアが、高い打ち出しとドライバーでの余分なスピン量を抑えることに成功。新開発レイヤーにより、アイアンショットではバックスピンが増加。さらに、ソフトな打感によりコントロール性も向上しています。新開発のプレミアムキャストウレタンカバーの採用で、フェースの溝にくいつき、ショートアイアンでは驚きのスピン性能を発揮します。
「TW-X」は、高い飛距離性能とスピン性能を高次元で融合。新採用の高弾性FLEXレイヤーと、配合を見直し大きくなったコアが反発を増大させ、ボール初速が向上し、大きな飛距離をもたらします。さらに、新開発のプレミアムキャストウレタンカバーはウェッジショット時に安定したスピン性能を発揮し、しっかり止まるアプローチショットを可能にしています。
「TW-S」「TW-X」ともに、HONMAオリジナルディンプルを採用。ディンプルのサイズを揃えることでスムーズな空気の流れを作り、風に強く、安定した弾道を可能にしています。また、シンプルで洗練されたアライメントデザインで、スコアメイクに直結するパッティングでの集中力を高めます。
どのボールも価格はオープン。ボールの構造、素材などは以下の通り。
・D-1
構造:2ピース アイオノマーカバー
タイプ:ディスタンス
フィーリング:ソフト
カラー:ホワイト、イエロー、グリーン、オレンジ、マルチカラー
・TW-S
構造:3ピース ウレタンカバー
タイプ:スピン+ディスタンス
フィーリング:かなりソフト
カラー:ホワイト、イエロー
・TW-X
構造:3ピース ウレタンカバー
タイプ:ディスタンス+スピン
フィーリング:ソフト
カラー:ホワイト、イエロー