ゴルフクラブ
kengolf
【ゴルフのキモ!】アイアンセットを買い替えました。(パート2)
こんにちは。
kengolfです。
今回は私的な話ですが、アイアンセットの買い替えのお話の続編です。
みなさんの参考になれば幸いです。
まずは練習場へGO!
新しいアイアン(スリクソン Z585、シャフトはダイナミックゴールド 105)を手に入れ、早速練習場に向かいました。
まずは、9番アイアンで何回か素振りをします。
構えた感じは非常に座りが良く、構えやすい。
ただ以前使用していたピンのi25アイアンのほうが構えた感じのやさしさは出ていますね。
素振りだとシャフトがしっかりしており、とても振りやすい。
ボールを打ってみると弾道は以前のアイアンより高めに上がり、距離も出ています。
ロフトは以前のアイアンと異なるため、飛距離が出るのは想定内ですが、弾道の高さは秀逸です。
打感や打音も良く、練習もついつい楽しく、自然と球数が増えます。
5番、6番が非常に打ちやすい。
5番アイアンや6番アイアンが非常に打ちやすく、ボールもつかまりやすく、上がりやすいので無理なく振っていけます。
ただ、クラブが軽くなったので、ついつい、腕や手だけで上げやすいため、ゆったり振れるようにしないと即ミスにつながります。
軽いダフリ、トップなどのミスが現場でどう出るか気になるあまり、次の休日に近所のコースでハーフラウンドすることにしました。
いざ、実戦。
Z585アイアンはソールに特徴があり、インパクトの際、抜けが良くなるように設計がされています。
この機能が現場でどう出るか、試してみたく、早速、ハーフラウンドに。
芝から打つと正直驚きました。
ヘッドがインパクト付近で上手いこと走り、抜けが非常に秀逸で気持ち良く振り抜けます。
ラフからも非常に打ちやすく、しっかりと高さも出ます。
コースボールで試すとよりボールも高く上がり、グリーンでも良く止まります。
またダフリやトップにも非常に寛容で、ミスの場合でもボールは前に行きます。
アイアンの場合、コースでの使いやすさが重要ですが、非常にこれが秀逸で、力まずにボールを運ぶイメージがつかみやすい。
総じて、以前のものと比較して、違和感なくスイッチできましたが、慣れてくるとややボールがつかまり過ぎるきらいがあります。
しかしながら、初見の印象としては、とにかく打ちやすく力まず振っていけるため、リラックスしてコースで使える、そんな印象のアイアンだと思います。
アイアンの買い換えをお考えの方には、誰にでもおススメできるアイアンです。
しかしながら私の場合、ボールがつかまり過ぎるきらいがあるように感じ、次のゴルフの予定を入れたこともあり、念のため、工房にライ角、ロフト角のチェックを頼みにいくことに。
(パート3に続く)
みなさんの参考になれば幸いです。