Gride

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初心者

MASAMI

谷越えショートは吹き上げる!? <谷越えショートホールを考える>

いつかは出したいホールインワン!

だけど狙って取れるものではない!!

そんなことはさておき、まずはグリーンに乗せないと・・・。

アイアンが不調で、とにかくショートホール(パー3)が嫌だった時代も終わりに差し掛かり、最近はアイアンが安定してきています。

ポイントは、「きっちり真っすぐボールにフェイスを当てて、平行に振り切るコト」。

そして、「身体が先に起き上がらないよう、ボールがなくなるまで見届ける」ただそれだけだった。

谷越えのショートでグリーンにオンさせたい!

(写真は相模野カントリー倶楽部城山コース2番ホール、パー3。同コース公式サイトより)

苦手な谷越えのショートホール。

なんとかグリーンを狙いたいけれど、いつも谷越えを警戒して左にボールを引っかけてしまう。

結果、左のバンカーに入る確率90%です。

谷越え打ち下ろしは吹き上げる!

(同コース公式サイトより)

ショートホールなので、グリーンを狙うだけだ!!

と軽視しがちですが、奥のAグリーンであればグリーンを純粋に狙えるものの、手前のBグリーンの手前の谷は右奥に向けて谷が伸びており、グリーンをダイレクトに狙うのが怖いホールです。

しかも『打ち下ろしの谷越えは風が吹き上げていることが多い!!』。

いつも感じるのが、打ち下ろしの谷越えは、しっかりとクラブ選択をしても距離が足りないことが多いというコト。

谷からの風の吹き上げを考慮して、1~2クラブ大きめを持つコトにしています。

大きめで攻めよう!

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左側のバンカーに入るとボギーになってしまうので、自分を信じて大きめのショットでグリーンを狙う!!

Aグリーンであれば、『AグリーンとBグリーンの間を狙う!』(バンカーにはもう入れたくない!)、Bグリーンであれば、『大きめのクラブで自分を信じてグリーンを狙う』コトにしています。