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keiman
スタートでその日のスコアは決まる!?スタートホールで気を付けたいこと4つ
スタートホールは、誰もが緊張したり、ピリピリしてしまうものです。
そこで、スタートホールで気を付けることについてまとめてみました。
マナーや気遣いから、プレー面まで解説していきますのでぜひとも参考にしてみてくださいね!
時間厳守は基本中の基本
スタートホールで気を付けることはたくさんありますが、まずは基本的なこととして、時間厳守です。
自分だけが困るのであればまだ良いですが、他のプレーヤーにも迷惑がかかってしまうので、必ず時間に余裕をもって到着しましょう。
実際はスタート前のサインや着替えなど時間を要することがあるので理想はスタートの1時間前にコースに到着していたいものです。
一流のプレーヤーは時間にも厳しいので、しっかりと自覚しておきましょう。
周囲をしっかりと確認しましょう
スタートホールは緊張してしまいがちで、周りが見えなくなるということも決して珍しくありません。
そのため不慮の事故も多発しやすいのです。素振りをする際はきちんと周りの安全を確認しましょう。
マナーとしては、素振りはティーグラウンド(ティーイングエリア)の中で行うことになっています。
実際にショットをする際も、キャディーさんがいるならその合図を確認してから、セルフプレーなら、前の組が絶対に届かない場所まで進んでからにしましょう。
そのためには、自身の最大飛距離をきちんと把握しておくことも大切です。
基本的なことですが、とても大切なことなので今一度確認しておきましょう。
同伴競技者のショットは静かに見守ってあげましょう
ゴルフは集中力を要するスポーツです。
特にスタートホールは、その日のモチベーションを大きく左右するものでもあるので、同伴競技者がショットをする時はおしゃべりをせずに静かに見守ってあげましょう。
これはゴルフを行う上での最低限のマナーなので、覚えておいてください。
また、もう少し踏み込んだ上で気を付けることとしては、ショットをする人の後方線上に立たないということです。
これから打つ人にとって、視界に人が入ると気になるということだけでなく、事故を防ぐ意味もあり、重要なエチケットなのです。
自分にプレッシャーをかけ過ぎない
プレー面でスタートホールで気を付けることは、結果を意識し過ぎないということです。
ショットそのものに集中しましょう。
その日最初の大事な1打は、誰でも緊張してしまうものです。ほとんどの人が思うようなスイングができなくなってしまいます。
それは常に結果を意識しているからです。
結果を意識していない人なんて居ないかもしれませんが、過度に意識するのは禁物です。
気を付けることは自分に負荷をかけないということ。
とりあえず前に飛んだら合格、くらいの気持ちで臨みましょう。
以上、スタートホールで気を付けることについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
スタートホールは緊張してピリピリした空気が流れていることが多いので、周りに気を遣いながら最低限のマナーは心得ておきましょう。
また、自分自身がいいプレーをするためにもプレッシャーを与え過ぎないようにして、あくまでもゴルフを楽しんでくださいね。