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寒さに負けない!真冬のゴルフ対策はこれだけやれば十分!

11月に入り、朝晩が冷え込む季節になりました。

これから、冬本番に差し掛かりますが、ゴルフ好きに暑さも寒さも関係ありません(笑)。

さすがに、大雪の場合はキャンセルしますけどね。

冬のゴルフあれこれ・・・

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冬のゴルフは、いつもとは明らかに環境が違います。

まず、地面が凍っています。ティーが刺さらないので、ティーアップにいちいち時間がかかります。

ただ、芝の下の土も凍っているので、ダフっても土に突き刺さらないというメリットもあり、ある意味では練習場のマットと同じ感覚でショットができます。

フェアウェイは芝がなくなってベアグランド化していることもあるため、特にアプローチでウェッジを使う時はバウンスが跳ねてしまいます。

アプローチは7~9番アイアンでパターのように打つ方が無難です。

グリーン上はさらにカチコチに凍っています。

特に、ウェッジのような高いショットで直接グリーンに乗せようものなら、氷の上で跳ねたようになって、下手したら奥まで行ってOBなんてこともあります。

テレビで見る全英オープンのように手前から転がすのが最善の策です。

アプローチのイマジネーションが問われます。

冬ゴルフで気を付けること

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怖いのは何よりもケガです。暑い時よりも身体が動きにくくなっていますからね。

身体が動かないのは2つ理由があって、1つは寒さで身体が硬直しちゃっていることです。

普段から定期的に運動している人でも、準備運動とストレッチはし過ぎるくらいやって、ケガがないように備えましょう。

もう1つは、着ている服のダブつきで動きにくくなる外的な要因ですが、これらはいろんな工夫で避けることができます。

冬ゴルフ対策で準備しているもの

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分厚いダウンジャケットを着れば、寒さそのものは凌げるのかもしれませんが、特に腕の部分がモコモコして、スイングには邪魔になっちゃいませんか?

その日の気温や日差しの強さで使わない時もありますけど、私が冬のゴルフで必ず準備するものをご紹介します。

◆保温効果のあるアンダーウェア

高性能なアンダーウェアがあれば、大抵の寒さはしのげます。安さと性能のバランスで言えば、ユニクロのヒートテックでしょうね。

上半身だけでなく、できれば下半身のタイツもあると無難です。

◆カイロ

フルセットは、貼るタイプを5個(+2)と、貼らないタイプ2個です。

貼る場所は、優先順に①お腹(へその下あたり)、②肩甲骨の間、③腰、④両ふくらはぎ、これで5個です。

もし、1個しかない場合はお腹に貼りましょう。

以前、ダチョウ倶楽部が冷凍庫の中に入って、実験していました(笑)。

暑くなったら、優先順の低い場所から外していきます。

それから+2ですが、靴下に貼る専用のカイロで、これをやっておくとかなり温かいです。

貼った瞬間は違和感ありますが、すぐに慣れます。

貼らないタイプは両方ともポケットのズボンや手袋の中に入れておきましょう。

◆ネックウォーマー

絶対必要です。

◆手袋

実際にボールを打つ時間以外は、手袋をして手を温めておきましょう。

たいていの防寒用手袋はカイロを入れるスペースもあります。

◆耳当て

耳が温かいと、それだけである程度寒さに耐えられます。

ニット帽付の帽子もあるのですが、昼の休憩中に脱ぐと髪型が残念なことになったりするので、私は「サンバイザー + 耳当て」です。

◆リップクリーム+保湿クリーム

唇が乾くと、意外とストレスです。肌が剥き出しの部分なので、顔もカサカサになっています。

こまめに保湿してあげると、無駄なストレスが解消されて、ゴルフに集中できます。

冬もゴルフを楽しんじゃいましょう!

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冬は朝、起きるのもしんどいし、寒さで嫌になる時もあります。

ボールも飛ばないし、スコアもボロボロになっちゃうこともあるでしょう。

わざわざ時間とお金を掛けてゴルフする訳ですから、それも含めて楽しんじゃいましょう!