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初心者

kengolf

超私的!ロングパットの距離感を養う練習方法

こんにちは。

kengolfです。

今回は、ロングパットの距離感を養う練習方法について書いてみたいと思います。

練習場でショットは良いが、本番のロングパットが難しいという方、参考にしていただければ幸いです。

まずは練習場の打席でボールを転がしてみよう♪

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まずは練習場の1階打席で、パターを使い、20ヤードくらい転がしてみましょう。

この時に、インパクトしてから、ボールが浮き過ぎないことがコツです。

打ち放題の練習場などで20ヤードから30ヤード、パターで転がす練習をしてみましょう。

イメージとしては長い距離をゴロで寄せる練習方法です。

このパターアプローチ、意外と実戦でも使えます。

特に秋冬の芝に元気のないこの時期は、意外と30ヤードくらいから寄ったりします。

私も含め、20メートル以上のロングパットってなかなかやる機会がないので、ラウンドで出くわすと3パット、場合によっては4パットなんてことになるんですよね。

純粋に転がして寄せるイメージを練習しておくとかなり違います。

アプローチ練習場では……

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パターで20~30ヤード転がす練習に慣れてきたら、広めのアプローチ練習場に行ってみましょう。

グリーン上ではなく、芝の上から、30ヤード転がして寄せてみましょう。

何度かトライするうちに、意外と寄せられるようになってきます。

コツとしてはインパクトの強さでなく、振り幅で距離感が合わせられるようになると、
実戦でもパターアプローチで寄せられるようになってきます。

またピッチングウェッジや9番アイアンを使用した際の転がしの距離感が良くなってきますので、アプローチとパターに相乗効果が出てきますよ。

練習グリーンでは……

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練習グリーンでは、スライス、フック、上り、下りいろいろなラインがありますが、20メートルがかなり近く感じられるようになっていると思います。

振り幅とリズムを調整すれば、距離感が作りやすくなっているのではと思います。

くれぐれもインパクトでパンチが入らないようにすれば、グリーン上のロングパットも得意な距離にできてくると思います。

私はロングパットが大の苦手でしたが、何度かトライすることで少しずつ慣れてきました。

今でもロングパットの距離感がイマイチだなと思った時には、練習場での打ち放題で20~30ヤード転がす練習をします。

地味ですけど、たまにやるのとやらないのでは、エライ違いですよ。

皆さんの参考になれば幸いです。