【100切りに向けて！】ラウンド中の喜び過ぎに注意しよう

こんにちは。

kengolfです。

今回はラウンド中のメンタルコントロールについて、私なりに書いてみたいと思います。

アマチュアだからこそ、極力、自分との闘いでもあるゴルフを楽しみたいですよね。

皆さんの参考になれば幸いです。

ラウンド中のメンタルって難しいですよね

ラウンドをしていると、いろいろとメンタルが揺さぶられます。

例えば、

・大叩きしてしまった時の落ち込み。
・自分の下手さ加減による落ち込み。
・当日のコンデション変化に対応できないことからの落ち込み。

などなど。

他にもいろいろとありますが、最近ではラウンド中のマイナスな落ち込みから脱却するには【事実をそのまま受け入れる】というのが一番だと思います。

叩いたことについて、それ以上でも、以下でもなく、ただただ受け入れる。

選択ミスやショットミスの振り返りは、家に帰ってからゆっくりと行うことにしています。

しかしながら、最近、ラウンド中にメンタルを揺さぶるあるひとつのことに気がつきました。

喜び過ぎにも注意！

皆さんにもこういう経験ありませんか？

ショートホール（パー3）でピン横1メートルにつけて、そこからの3パットでボギー。

または長いロングホール（パー5）で何とかパーオンしたのに、3パットあるいは4パット。

そんな時って、自分の打ったショットに対して喜び過ぎて、冷静な感情でパッティングに入れない時が多いと思うんです。

これって、ゴルフの目的である、【そのホールを極力少ない打数で終わらせる】ということでなく、たまたま出たスーパーショットに感情を揺さぶられてしまうことに他ならない気がしてしょうがないと思うんです。

喜びの感情を抑えて、次に集中するというのが、意外と難しいんです。

そんな時は……

そんな時は、深くゆっくりと深呼吸をしてみましょう。

吸うよりも、吐くほうを意識して3回行なうと少し冷静になれます。

ゴルフ歴の長いシングルさんからそのことを教わり、少しずつですが、実践しています。

少しずつ、喜び過ぎが抑えられている気がします。

落ち込んだ時や、緊張した時も、意外と吐く息を意識した深呼吸は気持ちを落ち着かせるのに、有効ですよ。

なんとかメンタルの調子も維持しつつ、ラウンドをこなすことで、ゴルフの普段の実力が出せるようになるかと思います（自分への戒めも含みます）。

皆さんの参考になれば幸いです。