初心者向けパッティングチェックリスト⑫「ボールを目で追わずに打てているか？」

みなさんこんにちは！　ライターの今日一です！！

12回目になりました、パッティングチェックリスト、ひとまずラストとさせていただきます！

この後も気になることはその都度アップしていきます！！

スイングチェックリスト⑭「ヘッドアップせずに頭を残しているか？」と同じですね！

パッティングチェックリスト⑫、「ボールを目で追わずに打てているか？」です！

こちら、スイングチェックリスト⑭「ヘッドアップせずに頭を残しているか？」と根本は同じですね。

「ヘッドアップする」＝「ボールとの距離が変わる」ということでしたが、パッティングだって同じ。

パターの芯でしっかり打つためにも、ヘッドアップを抑えましょう。

この項目のマスター方法は、「ヘッドアップしないためにもボールを目で追わず、カップインできたかどうかは左耳聞くイメージで打つ」ことです！

「目で追わず、耳で聞く」って言われても・・・

意識するとしないではまるで結果の異なるこの項目。

初めて教えてもらった時は「外した場合、ボールの行方を目で追ってなかったらどう転がったか分からないじゃないか！　2打目の参考にできない変な考え方だな！！」と思いました。

しかし慣れてしまえば、下半身の固定と同様、これを怠った場合の影響（特に「ボールの左右へのズレ」）は大きいと感じるようになりました。

上記「外した場合～どう転がったか分からない～」については、実戦ではあまり関係がありませんでした。

打った後のボールの行方をじーっくり見たからと言って、次のパットの精度が大幅にアップする訳ではありませんから。

難しいことはありません。パッティングする前に「あとは打つだけ」という状態を作っておけば、ヘッドアップに注意してボールを目で追わないで打つだけです！！

目で追わないコツ

パッティングでも、スイング時同様「スパット（目印）」をボールの1～2個分先に見つけ、必ずボールがそこを通過するところを見る。

そのあとなら目で追っても大丈夫！

教わってすぐに実践できた、非常に分かりやすい「コツ」です。

パッティング時にヘッドアップしてしまう人はぜひお試しあれ！

「パッティングチェックリスト①～⑫」　振り返ってみましょう！

①「グローブを外し忘れていないか？」

②「練習グリーンで、3歩分、5歩分の強さ（振り幅）をしっかり確認したか？」

③「ボールの位置は『左右＝左目の真下』『前後＝つま先からパターヘッド2個分』になっているか？」

④「ショートパット厳禁！　の意識を持てているか？」

⑤「ラインを読めないまでも、傾斜だけでも確認しているか？」

⑥「アドレス時にヘッドを地面につけていないか？」

⑦「ハンドファーストで打てているか？」

⑧「全力の2～3割の力で握っているか？」

⑨「カップを見ながら素振りしているか？」

⑩「距離の調整を振り幅で行っているか？」

⑪「下半身を固定しているか？」

⑫「ボールを目で追わずに打てているか？」


……ところで、「ラウンドデビューから1年で100切りできたのか？」を気にかけてくれている方もいらっしゃるかもしれませんね。

ジャスト365日目の2018年2月5日のラウンドレポートをお届けする予定でおりましたが、ゴルフ以外の影響により残念ながら100切り達成できませんでした。

詳細はこんなところで書くような内容ではないため、今回のレポートはなしで・・・。

楽しみにしていただいていた方がいらっしゃったら申し訳ございません。

それ以降のラウンドについて、ぜひ今後もレポートをアップさせていただこうと考えておりますので、その際にはよろしくお願いいたします！！！