初心者
今日一
初心者向けスイングチェックリスト②「強く握り過ぎていないか?」
みなさんこんにちは!ライターの今日一です!!
「現在進行形の100切りレポート!」。
スイングチェックリスト第2段です!
グリップ、強く握り過ぎていませんか?
私のようにマメができたり、マメが潰れたり、血が出てグリップを汚したり、「でもこれって修行的な感じ!?」と変にテンションが上がったり・・・なんてことはありませんか?
左手に力が入り過ぎると・・・
上記画像は、私の自慢の左腕です!!
嘘です。ゴメンナサイ。
左手に力が入り過ぎると、とにかくスムーズに動けなくなります。
左手がガッチガチになり、左肘もガッチガチに。さらに左肩辺りまでガッチガチになります。
私の場合は右肩辺りにもガッチガチが伝染し、それが右肘まで到達することもあります。
力んでいい結果に結び付くことはまずありませんよね?
右手に力が入り過ぎると・・・
親指の第一関節の内側辺りと、人差し指の第二関節辺りの内側が痛くなります。
最悪、私のようにマメができたり潰れたりします。
そしてスイングチェックリスト1でご紹介した「右手のy字の向き」までおかしくなって、立派な「スライサー」のでき上がり! というのが私でした・・・。
対処法は???
左手
「力を抜く」と意識する。
※スミマセン・・・、私の場合、右手は意識すれば力が入り過ぎることがなくなるため、対処法を持っていません・・・。
右手
ある「師匠」から、「右手の力が入るなら、不要な指を離しちゃおう」ということで教わったのが「右手の親指と人差し指を開いたまま打つ」です。
※「師匠」とは、各ラウンドでいろいろアドバイスをくれる方々です。実際に誰かのレッスンを受けているわけではありません。
構え方は上記画像をご参照ください。
ずっとこのままという訳にはいきませんが、応急処置的にはかなりの優れものです!
私の周りの上級者にも、常に右手の親指と人差し指を開いて打っている人がいます。
右手にマメができなくなるだけでなく、方向性が安定します!!
今のところアイアンでは必要性を感じませんが、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティーにつきましては常に実践しております。
100を切ったら、そのまま継続するか否か検討します。