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初心者

きりみちゃん

ゴルフは危険と隣り合わせ!?ケガをしない、させないために

ちょっとした不注意でケガをしたり、させたりという事態になってしまう可能性があるのがゴルフです。

きちんと安全確認を!

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まず、ゴルフクラブですが、ヘッドは金属の塊です。

サスペンスで凶器がゴルフクラブという場面もあるぐらいですよね。

素振りをするときは、近くに人がいないか確認するクセをつけましょう!

そして、ボールは小さいですが、硬いです。

飛んできたボールに当たると当然痛いですし、当たりどころが悪いと亡くなる可能性もあります。

打つ人の前には行かない、これは基本ですが、さっさと前に行って守れてない人も多いです。

もし自分が打つ前に同伴者が前方に出ていたら、声をかけて安全な場所に移動してもらいましょう。

スタート前に、「初心者なので、ボールの行方に注意してほしい」と、あらかじめお願いしておくのもありですね!

対策① ゴルフ保険に加入する

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ゴルフ保険は年間数千円の掛け金で、ゴルフ中の事故やクラブの盗難、ホールインワン達成時の祝賀費用などが補償されます。

万が一に備えて加入するようにしましょう!

対策②コースではキャップを着用する

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ゴルフ場によっては、プレイ中のキャップ・サンバイザーの着用を義務づけているところもあります。

女性だとサンバイザーもかわいいですが、頭頂部の保護ができませんので、安全を重視するならキャップがオススメです。

コースに同化しない色を選んで、後続の組からもよく見えるものがいいですね。また日焼け予防の点でもキャップの方がベターです。

余談ですが、夏の日にサンバイザーでプレイして、頭皮が日焼けしてヒリヒリになった苦い経験があります(涙)。

対策③ 日傘をさす

キャップと同様、万が一の打撃事故の際、クッションになってくれますし、日焼け予防にもなります。

初心者のうちはもたもたするかもしれないので、迷惑をかけないように状況をみて使用するようにしましょう(画像の傘は私の愛用品です)。

初心者ゴルファーの方は、ラウンド中自分のことで精一杯で、まわりを見る余裕がないかもしれませんが、安全には十分注意して、ラウンドを楽しむようにしてくださいね!