キャディですがゴルフ初心者です。第14話「夏の日傘は神アイテム！」

帽子は、帽子自体が熱を持ってしまうので、長時間外で日差しを浴び続けるにはそこまで適していないんですよね。

日傘は、傘の上が熱くなるだけなので直接熱が体に伝わりにくく、より熱中症対策には良いです！

少し前まで『日傘』イコール『女性の日焼け対策』のアイテムで、日焼けしたくないから日傘を差す！　ってイメージが強かったように感じます。

もちろん日焼け対策もありますが、日傘は今も昔も熱中症対策です。最近は外がサウナレベルに暑く、日傘は夏のマストアイテムになってきましたね。

普段、街中だとビルや家が立ち並んでいるので日陰を探そうと思うと容易に見つかります。

なので、できるだけ日陰をたどって目的地に行くことができるのですが、ゴルフ場ではそうはいきません。

木陰はホールの周りにはありますが、フェアウェイにはあまりなく、順番を待つ間ずっと日差しを浴びることになります。

そんなときに日傘があれば、待ってる時間、自ら日陰を作ることが可能です。

日に当たり続けているのと日陰だと体の負担も格段に違います。

もちろん帽子をかぶるのも熱中症対策ですが、帽子はかぶっている帽子自体が熱を持つので、長時間外で日差しを浴び続けるのにはあまり適していません。

日傘は傘の上が熱くなるだけなので、直接熱が体に伝わりにくく、より熱中症対策には良いとされています。

持って歩くのは少し面倒ですが、その面倒を慣れに変えて夏のラウンドをぜひ満喫してください。

私は日傘を持って自分が打った球のところに行きますが……。

基本、木の中林の中。日傘の出番がグリーン上だけ……なんてこともあります（笑）。

同じ人も多いとは思いますが、きっと必要となるときがあるくらいの暑さです。

面倒だと思わず、出番がないかも……と思わずクラブを数本持って行くときにぜひ日傘も追加で持っていきましょう！