初心者
kengolf
スタンス幅について考察。広めか狭めか、あなたはどっち?
こんにちは。
kengolfです。
今回は、ナイスショットを生むために必要なアドレス。
その中でも重要なスタンス幅について書いてみたいと思います。
皆さんの参考になれば幸いです♪
まずは肩幅から始めてみよう♪
アドレスを決める際、重要なスタンス幅とボール位置をまずは決めていきましょう。
この際、使用クラブは固定して、短めのクラブ(8番や9番アイアンなど)で試してみましょう。
広めのスタンス、狭めのスタンスといろいろありますが、まずは、自分の肩幅くらいでスタンスを取り練習していきましょう。
人間、しゃがんだ時に立ち上がりやすい足の幅がだいたい肩幅だそうです。
ひとまずは、肩幅程度のスタンス幅でアドレスを作り、何度か素振りをしてみましょう。
その中で少し、振りにくさを感じたら、靴1足分だけ後ろ足(右打ちなら右足)を広げてみましょう。
極端に広めも試してみる♪
慣れてきたら極端に広めのスタンスも試してみましょう。
広めのスタンスのメリットとして、
・テークバックがゆっくりと体全体で上げるイメージを持ちやすい。
・フィニッシュが取りやすい。
など、あります。
個人の体格差や柔軟性が異なるので、一概にはいえませんが、意外とスタンスが広いほうが振り切れるイメージが作りやすいので、一度試してみると良いかもです。
狭めも試してみる
反対に狭めスタンスも試してみると良いでしょう。
狭めの場合、
・上半身の回転のイメージをつかみやすい。
・軸回転のイメージをつくりやすい。
などいろいろとメリットがあります。
一概には言えませんが、狭め、広めのスタンス幅を試していくことで、自分に適したスタンス幅の作り方の参考になります。
また狭め、広めで試した際に、打ったボールの弾道の違いも出てきます。
その際の弾道の高さを認識しておくと良いでしょう。
皆さんの参考になれば幸いです。