初心者
かずひこ
パターの打ち方ちょっと変えてみたら良くなった!気がする♪
最近、パット数が少なくなってきたのですよ。
アプローチで以前よりもカップ近くに寄せることが多くなったのもあると思うのですが、2メートルくらいのパットが少し入るようになってきました。
以前も記事でご紹介したのですが、ちょっと変えているので改めてご紹介です。
前回のおさらいは?
以前、ご紹介した時はこんな感じにまとめていましたねぇ。
・アドレスは足を適度に伸ばして背筋をピン
・握りは通常のクラブと同じ
・両脇を締める
・右手人差し指を伸ばす
・ひじ下とパターの一体感をイメージ
・左目(打ち出し方向側の目)でボールを眺め、打ち終わるまでボールの行方は見ない
・真っすぐ引いて真っすぐフォロー
今でもそんなに悪くないと思っています。
でも、もうちょっと自分にしっくりくるやり方がないかなぁって試行錯誤の結果、ちょっと変えてみたのです。
グリップの意識だけ変えてみた!
ほとんど同じなのですが、大きく違うのがグリップを握る時の感覚です。
こんなイメージですねぇ。
・手のひらの小指側を先に密着させて軽く握る感じ
・鳥のひなを両手で持つような優しい感じ
・顔を洗う時に、手に水をためる時の感じ
このグリップイメージですと手首を使う動作が少なくなり、引っ掛けるようなことが少なくなる気がします。
私は知らなかったのですが、どうやら手でお椀を作るようなグリップ方法もあるらしいことを後で知りました。
なーるほど!!
これはますます実践あるのみです♪
コースでのパター練習
私、家では練習をしてないんですよねぇ。
パターマットでも買おうかなぁって思うのですが、どうせ使わなくなるからって買っていません(笑)。
そこが上達遅いところですね!!
そんな自分は置いといて、家で練習する方は狙った方向に打つことだけを意識して練習しましょう。
私は家で練習していないので、コースのパッティンググリーンが付け焼き刃の練習です!
意識しているのは、
・狙った方向にボールが出ているか
・距離感は合うか
・傾斜でどう転がるか
・ラフからの距離感は合うか
ですねぇ。
この付け焼き刃、集中するとあっという間に時間が経ちます。
ゴルフ場によってはドライビングレンジの施設が微妙なところも多いのですが、パッティンググリーンはどこのゴルフ場にもあるので、パッティング練習は一番重要な気がしますね。
今のところ悪くないです♪
実際の効果なのですが、直近の5ラウンドは35パット以下に収まっていて、ロングパットも大きなミスは少なくなってきました。
何よりも打ち出したい方向に打てているのが良いですねぇ。
経験上、36パット以内(2パット×18ホール)に収まると100切りレベルかなぁって思います。
今はボギーオンの確率がめちゃくちゃ高いですが、パーオンの確率を上げてくるとスコアはどんどん良くなる方向のはず!
また変えるかもしれませんが、ぜひ参考にしてみてください(^^)