Gride

bs_banner
gettyimages/1028775464
getty

初心者

くろ

初心者必見!ラウンドするときに持っていくもの(2)

「初心者必見!ラウンドするときに持っていくもの(1)」の続編です。

初心者のうちは、ラウンドする際に忘れ物をすることが多くなってしまうかと思いますので、この記事でチェックしていただければ幸いです。

ゴルフグローブ

getty

ゴルフグローブは、基本的に利き腕と逆の手に着けますが、両手に着けている方もいらっしゃいます。

ゴルフグローブは大きく分けて天然皮革のものと人工皮革のものがあります。

天然皮革のものは着け心地が良くて上級者が好みますが、比較的値段が高いのが難点です。

また、雨に弱いという弱点もあります。

一方、人工皮革は値段が比較的安価ですが、最近では天然皮革と遜色のない着け心地のものもあります。

また、人工皮革は、「全天候型」と呼ばれることも多く、雨でも滑りにくいのも特徴です。

最初に購入する時は迷ってしまうことが多いかと思いますが、そういう時は全天候用の人工皮革のオーソドックスなものを選んでおくといいでしょう。

また、少し小さめで「ちょっときついな」くらいのサイズのものを選ぶのもポイントです。

ボールマーカー

getty

グリーンにボールが乗ったときに、ボールマーカーでボールがあった場所をマークしてからボールを拾い上げなければなりません。

写真のようにコインを使用してもいいですし、もし忘れても、各ゴルフ場のマスター室前に、ゴルフ場で作っているボールマーカーが置いてありますので、最悪はそこで無料でもらえるので問題ありません。

ただ、自分専用のボールマーカーを持っておくと愛着も沸くので、オススメです。

グリーンフォーク

getty

グリーンフォークは、ボールがグリーンに乗った際に、ボールでグリーンに跡をつけてしまったときに、それを修復するための道具です。

ゴルフは現状維持がマナーの一つとされておりますので、自分でグリーンに凹みや跡をつけてしまったら、必ずグリーンフォークできれいに直しておきましょう。

もし他の人のボール跡があったら、その人の分まで直しておくとよりいいでしょう。

グリーンフォークも、ボールマーカー同様にマスター室前に準備されていることもありますが、マーカーがほぼ100%のゴルフ場にあるのに対して、無料のフォークを用意しているゴルフ場はそれほど多くありません。

このグリーンフォークを使う習慣がない人が結構見られますので、常に持参するクセをつけておくようにしましょう。

ただし、もし忘れてしまった場合でも、長めのティーで代用できます。