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これから迎える「夏の汗」対策!〜グローブ編

まだ初夏にもなっていないのに、今年は暑い日が早くやってきていますね!

もうすぐ夏のゴルフの時期を迎えることになります。

夏のゴルフでの汗対策はさまざまありますが、今回はグローブの汗対策を考えてみました。

グローブの種類と夏の汗対応について考えてみると!

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皆さんは、どんな種類のグローブを使用していますか?

羊皮の天然皮革、全天候型の合成皮革など、人によって好みはさまざまだと思います。

私は、基本的には天然皮革のグローブを使用しています。

もちろん、雨の日などには合成皮革のグローブを使用しますが、雨が降っていない日は間違いなく天然皮革です。

やはり手の感触、グリップを握った時の感覚ですね!

でも、この天然皮革のグローブの難点は、汚くなっても洗濯ができないことですね!

夏の暑い日のゴルフでは手も汗をかき、手の甲の部分の汗が天然皮革のグローブに染みてきます。

それがそのまま、シミとなって残ってしまいます。

私は白いグローブが好みなので、このシミは少しずつ黒ずんできて、ちょっと気分に影響します。

汗をかく真夏には、合成皮革のグローブが最適!

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そこで私は汗をかく夏の時期には、合成皮革のグローブに変えます。

以前は、夏でも天然皮革のグローブを使用して、汗のシミがついてもそのまま使用していました。

しかし、「新しいグローブでいきなりシミがつくのはなぁ?」と考え、ここ2年ほど夏の間は合成皮革のグローブに変えています。

合成皮革のグローブも汗でシミがつきますが、洗えば落ちます!

こうして使用していてもグローブの耐久性は変わりないと思います!

グローブの購入について…

ゴルフでは、グローブも消耗品ですよね!

私はグローブはまとめ買いをしていて、天然皮革も合成皮革もどちらも5枚以上まとめて購入しています。

消耗品ですからブランドにこだわらずに、価格と品質のコストパフォーマンスを重視して、選んで購入します。

この一年間の購入実績は、天然皮革はキャスコ、合成皮革はキャスコ及びブリヂストンでした。

皆さんも、グローブの汗対策を考えてみてはいかがですか??