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グリップはグローブで直す時代!?エジソンゴルフ「グリップトレーナープロ」
こんにちは、ライターのとやです!
ゴルフのグリップを修正するとき、ものすごい違和感との戦いになります。
本来「これが良い」とされている形と違っても、自分の手に馴染んだグリップの形というものがあって、それを修正するのは気持ち悪いんですよね。
慣れるまでその違和感とずっと戦わなければいけません。
しかしエジソンゴルフの「グリップトレーナープロ」というグローブを使えば、クセがついた変則グリップも強制的に修正してくれるかもしれません。
早速ご紹介します。
手のひらに穴が空いている不思議なゴルフグローブ
まずこのグリップトレーナープロ、というゴルフグローブ。グローブには間違いないのですが、手のひらに穴が開いちゃってるんですよね。
保護したいとこないじゃーん!? なんて思ったりもするわけですが、実はそんな心配ご無用。
実は穴が開いている部分にグリップが触れてはいけないんです。
ちゃんと正しいグリップをすれば、グローブに穴が開いた部分にグリップが当たることはありません。
逆に言えば、これで手のひらにマメができてしまうのならば、あなたのグリップが悪いと証明してしまうようなものなんです。
小指の浮きも抑えるテープ付き
正しい握り方をしても、スイング中に小指が緩んでしまう人もいますよね。特にバックスイングから切り返しにかけてが左手の小指が緩む人が多いんです。
これ実はトップでヘッドが大きく下がる人にも効果を発揮してくれます。
そこで小指の緩み対策のために、薬指と小指をマジックテープで止められるようになっています。
これなら小指が浮き上がらずにスイングできますよね。しかも強制的に抑え込んでいるので、わざわざ意識しなくても大丈夫なところが魅力的です。
普段染みついてしまったクセってなかなか修正するのが難しいんですが、これならグローブをはめるだけ。ラウンド中にだって使えちゃいます。
実はゴルフに指先の保護は必要なかった……
ゴルフグローブといえば、今までの商品がそうであったように指先までちゃんと覆われているものが普通でした。
というか指先が空いているグローブと言えば、女性向けのネイルを痛めないためのものだと思っていました。
でもゴルフスイングにおいて指先ってたしかにあまり使わないイメージですよね。
ということでグリップトレーナープロでは、指先の形状がオープンになっています。
これでも手を保護する力は変わりませんし、手のひらにこもりがちな汗や熱気を逃がしてくれます。
暖かくなってくるとグローブが汗で濡れてくるときってありますからね。
男女用ともに両手!
女性用のゴルフグローブは両手用も耳にしたことがありますが、グリップトレーナープロは男性用も両手仕様になっています。
それはオープンになっている部分にグリップが触れないように、グリップ矯正の意味も込められているからです。
左手だけグリップが修正されても、右手がそのままでは意味を成しません。だからこその両手グローブなんですね。
アマチュアゴルファーの場合、実はNGなグリップをしている人がかなり多いんです。でもそれに気付かず、ゴルフの上達を妨げているケースだってあります。
こちらのグリップトレーナープロであなたのグリップをセルフチェックしてみませんか?
またもしグリップが悪かったときも、このまま使い続けてグリップを修正していくこともできますよ。