Gride

初心者

今日一

初心者向けパッティングチェックリスト②「練習グリーンで、3歩分、5歩分の強さ(振り幅)をしっかり確認したか?」

みなさんこんにちは! ライターの今日一です!!

「現在進行形の100切りレポート!」。

スイングチェックリストに続いて新たに投稿し始めたパッティングチェックリストもたくさんの方々に見ていただき、ライター冥利につきます!

これからも数えきれないほどの失敗と、たまーーーに上手くいく成功から、私と同じ「初心者」「100切り目標」の方々に有用な情報を提供していけたらうれしいです!!

ラウンド当日、練習グリーンを活用してますか?

getty

今回はラウンド当日のチェック項目。

「練習グリーンで、3歩分、5歩分の強さ(振り幅)をしっかり確認したか?」です!

私は初回ラウンドでは漠然と練習グリーンを使用していました。

他の人たちの様子を見る余裕もなく、ただただ一つのボールをあちらこちらに打っていました。

ラウンドにも少し慣れてきた2~3回目頃、周りの動きを盗み見ると3個のボールを打っている人がほとんどであることに気付き、真似して「練習している体」で転がしていました。

そして4~5回目頃、ある「師匠」から「ただボールを転がしていても意味がない」と指摘を受け、「その日のグリーンが、どれぐらいの振り幅でどれぐらい転がるかを確認すること!」「あと、ボール1つだと効率が悪いから、3つ使うといい」と教わりました。

「5歩分と10歩分!」と教わりましたが、初心者の内は「3歩分と5歩分!」でもOK♪

「5歩分と10歩分を確認するといい」と言われましたが、当時の私には(実は今も・・・)少々遠すぎて・・・。

ということで、ぜひ入れたい日々の家練の距離(3歩分)と、ある程度距離が残ってもしっかり寄せたい、あわよくば入れたい距離(5歩分)を把握しようと考えました。

当面は3歩分、5歩分でいきます!

と思っていましたが、もうすぐラウンドデビュー1周年になる最近では、「2パット以内に抑えるためにも、10歩分の確認も行っておこう(10歩分は「入れるため」の確認ではなく、完全に「寄せるため」の確認です)」と考え実践するようになりました。

ラウンド前のこの振り幅確認を怠ると、ラウンド開始後自分自信の距離感に自信が持てず、

・打った瞬間に「どれぐらい転がった!?」と確認したくなってしまう

・ボールの行方を追ってヘッドアップしてしまう

・距離感、方向性が不安定になってしまう

という悪循環が生じてしまうことを実体験から学んでおります。

パッティングの緊張感、大好きです。カップインの音は最高ですしね!


次回はボールの位置について書いてみようと思いますので、ぜひ引き続きお付き合いください!