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ベストスコアを狙うために♪ベストなルーティーンを♪

こんにちは。

kengolfです。

今回は難しい冬のコンディションの中でベストスコアを狙うために、自分への戒めも含めて、タイムスケジュールならびにルーティーンを組んでみました。

皆さんの参考になれば幸いです。

まずは前日の過ごし方

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ゴルフの前日の過ごし方ですが、ここからゴルフは始まっているといっても過言ではありません。

可能であれば、前日が仕事で夜遅い場合は、練習には行かず、ゴルフ動画を観たり、行く予定のコースのホームページを見てイメージを作ります。

ゆっくりとお風呂につかり、起床時間の6時間前には寝たいものです。

もし仕事ではない場合は、夜よりもスタート時間に近い時間に練習に行くようにします。

そのほうがカラダが慣れそうな気がするためです。

その際の練習は、ショートアイアンやアプローチ練習でフィーリングをつかんでおきたいところです。

この際の注意点としては、

・ドライバーなどは数発にとどめる
・スイングのリズムを重要視する

私の場合はこれだけで済ますようにしています。

あとは当日に忘れものがないか入念に確認します。

意外と忘れることが多いのが、シューズやキャップです(汗)。

当日の朝

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いよいよゴルフ当日です。

スタート時間が9時だとしたら、逆算して5時くらいには起きたいです。

なぜかというと、人間の脳は起床してから、4時間経たないと完全に覚醒しないからです。

ゴルフは、カラダを使うのももちろんですが、的確な判断力や注意力が求められ、アタマを酷使するスポーツです。

そして大事なのは、朝起きてからなるべく早く、朝食を摂り、脳とカラダにスイッチを入れることです。

私の場合はなるべく白米を食べるようにしています。

腹持ちが良く、比較的昼までおなかが持つためです。

コースに着いたら……

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コースに着いたらまずは軽くストレッチをしてカラダをほぐします。

長い運転の場合など腰が固くなっている時は、ストレッチを入念にします。

そのあと、練習グリーンに向かい、10分ほどパターでフィーリングをつかむようにします。

そのあとにスタート前の練習に向かいます。

この際は、リズムを気にして、その日の球筋をよく見ます。

私の場合ですが、ドライバー、4番アイアン、7番アイアン、ピッチングウェッジ(PW)、サンドウェッジ(SW)を持っていきます。

練習後、アプローチ練習場があればアプローチを芝から練習してから、またパターを10分程度練習します。

この時のパター練習は、2メートルくらいをジャストタッチに打てるように練習します。

コンビニで軽食を買っておくとグッド

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ラウンドの際、飲み物だけでなく、簡単な軽食も買っておきます。

よく買うのは、みたらし団子や大福です。

甘いものが好きなのと、こちらも腹持ちがするのと、叩いた時に、気分転換が図れるためです。

途中で少し食べながらプレーするほうが、ランチを食べ過ぎないので、午後にも良さそうな気がするんですよね。

準備だけは入念に行い、厳しいコンディションの中でも自己ベスト更新に向けて、冬のゴルフを楽しみたいものです。

皆さんの参考になれば幸いです。

コチラの記事も参考にどうぞ