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あなたは大丈夫?ゴル友に嫌われないためにチェックしておきたい4つのNG行為
ゴルフを楽しむためには、最低限のマナーがあります。
NG行為は嫌われる原因にもなるので、友達同士でゴルフをする際には気をつけておきましょう。
ここでは、基本的なマナーについて4点紹介させていただきますので、今一度確認しておきましょう!
打つ人の邪魔になる「おしゃべり」はNG行為
打つ人の邪魔をするようなことはNG行為です。
例えば、打つ人のそばでおしゃべりをしているという光景をたまに見かけますが、これは絶対にやめておくべきです。
プレーの邪魔になるばかりではなく、嫌われる原因にもなります。
友達同士でゴルフにいくと、楽しくてついはしゃいでしまうという気持ちは十分わかります。
ですが、同伴者や隣接のホールでプレーしている人のショットの邪魔になるようなおしゃべりは、NG行為として認識しておきましょう。
コース内での「喫煙」は所定の場所で!
ゴルフコースでは、ティーイングエリア近辺以外は基本的には禁煙です。
グリーンの上やコース内でタバコを吸うのはもってのほか! 友達でタバコを吸いながらゴルフをしている人がいたら、必ず注意しましょう。
絶対にダメなことですが、目土ステーションに吸い殻が刺さっている光景はよく見かけます。目土ステーションは灰皿ではありません。
ティーグラウンド上にタバコの吸殻が落ちているのを見かけることもあります。
これらの行為は、マナーをきちんと守っている人をとても残念な気持ちにさせます。
このようなマナー違反は嫌われる原因にもなります。
いくらゴルフが上手でも、一緒に回りたくないと距離を置かれてしまうでしょう。
基本的なマナーなので、必ず心得ておきましょう。
「時間を守る」ことは最低限のマナー
時間を守るということはゴルフに限らず重要なことです。
ゴルフを楽しむためにも時間はきっちり守りましょう。10分前にはティーグラウンドに到着しておくのが理想です。
一人時間に遅れてくるだけで周りの友達全員に迷惑をかけてしまいます。
ゴルフに限った話ではありませんが、時間にルーズなのはNG行為として認識しておきましょう。多くの嫌われる原因のひとつが、時間によるトラブルなのです。
いくらゴルフが上手でも時間にルーズなだけで友達からの評価が下がって嫌われてしまいます。
「服装」にも気をつけましょう!
ゴルフを楽しむ際には服装にも十分に気を遣いましょう。
こちらは堅苦しく考える必要はそこまでありませんが、最低限のマナーは守るようにしましょう。
基本的には、襟なしのTシャツやサンダル、というファッションでのゴルフは好ましくありません。
あまりラフな格好はNG行為として認識しておきましょう。もちろん、コースに来る時も帰る時も同様に、あまりくだけ過ぎないようにしましょう!
友達や周りの人に嫌われるNG行為を紹介してきましたがいかがでしたか? もし自分に当てはまる項目があったら今すぐ直しておくべきです。
マナーを守って周りにも気を遣いながらゴルフを楽しめば、きっと友達にも好かれるゴルファーになれるでしょう。